雨の日は耳栓をして寝袋へ “明日から怒涛の冬休みでござる” の巻
2010年12月21日 凸 コメント (2)
細く細く捻っても捻っても入れようとしている間に急激に膨らんできて入居を拒む黄色の憎いヤツ！
それがどうだろう…腹を立てハサミで半分に切ったらあら不思議！
長過ぎたのかよっ！お前等！
１粒で２個美味しい感じだな？これ。
明日辺りから工場に帰る予定だ。
１人家に残されるばーさんは（流石はあたしの母だなっ）１人だとロクな食生活を送らないのがわかっているので多少の非常食を用意してみた。
冷凍のうどんだの冷凍の蕎麦だの冷凍のラーメンだの小分けのご飯だの小分けの焼き鮭だの小分けのたらこだの大量の（＝好物の）煮込みうどんのお汁だの。
毎回作る度に思うのだけれどもうどんのお汁みたいなシンプルな料理は多少は手間がかかっても作っていて楽しい。
鶏皮のお出汁と昆布のお出汁と鰹のお出汁を合わせて塩と醤油を入れるだけで不思議なくらい美味しくなるから作っていてすごく楽しい。
そしてそれを
「美味しい」と言って食べてくれる人がいるから楽しい。
定時連絡が遅い理由はわかっていた。
だから夕方を過ぎ夜になってから電話が掛かって来た時こちらから言った。
「遅くなっちゃってごめんなさいとか謝らなくていいよ？明日は雨だから（＝明日は外仕事ができないから）ずっと外でエクスペディションさんの作業をしていたのでしょう？（笑）」と。
あなたが何をしているかなんてあたしにはお見通しですからね。
だって…飛雄馬のお姉さんみたいに泣きながら電柱の陰から見守っていたのだから。
そして遅くなったお詫びとばかりに急に閣下が
「トゥルットゥットゥットゥットゥットゥ～♪」とキューピーの３分クッキングのテーマソングを歌い出したのであたしは慌ててメッセンジャーに上がった。
今夜のメニューはご飯に目玉焼き２個にカップ味噌汁。
「野菜が足りないどころか存在していません！」とか突っ込みどころは満載だがそれでも“それっぽい”感じなのでオーケー。
とりあえず日本人の食事の形態としてはそれっぽいから（笑）。
画像：
①あたしが散々焼酎の緑茶割りを飲ませて（散々壊して）来たパソコンの上に目玉焼きと味噌汁とお水を置いて夕ご飯を食べるナイスガイ（こぼせこぼせ！と祈ったのは内緒）
②こういうソフトを探していたのでちょっとうれしい日本郵政
http://www.yubin-nenga.jp/hanko/
③眞赤にもえる著者近影
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