腹が立っても心はもふもふ　“お前やあんたやあなたがいるから”　の巻

ずっと見て見ぬ振りをしていたベランダのめだかの水槽はこのままではとても春を迎えられそうにないので渋々と重い腰を上げ水を足してみた名のない劣化不精弾ですよどーもほにゃららら。

２つの水槽で約３０Ｌ！
減り過ぎだろ！
もっと早くやれよっ！
煮干ができちまうぜっ。










この前直接年賀状の注文をした配達のお兄さんが夕方年賀状２２０枚を届けてくれた。
急で申し訳ないがついでに６０枚の追加をお願いしたところ前回同様にニコニコ笑顔で
「本当に本当に助かります！ありがとうございます！」と言いながらニコニコと帰って行った。
経費で若い男の子の笑顔が買えるだなんてラッキー☆と思った。
でも実は若い男の子を見るあたしはすっかりオカアサン目線だ。
いつの間にか若い男の子は全て息子か甥っ子にしか見えなくなっていた。
４０歳になると言うのはこういう事なのかなるほどと思った。










宛先リストはもう一度閣下にチェックしてもらう必要があるのでとりあえず裏面だけ印刷した。
…全国のお客様みんなにテレビとか旅行とかゲーム機とかデジカメとかパソコンとか蟹とか蟹とか蟹とか蟹とか蟹とか切手シートとかが当たりますよーに。
ラーメン。










なんだかもうすっかり２人共に年末回想モードにスイッチが入りこの１年間の仕事やうれしかった出来事や悔し涙を流した出来事など振り返り何とも言えぬ生温かい気分になった。
そんな生温かい気持ちを分かち合える相手がいるのは本当に幸せな事だと思った。
そしてこれからもずっとずっとその生温かさを３人で共有して行きたいと思った。










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①内容を問わず（悪筆でも・笑）手書きの手紙はなんとも心温まる
②テレビや旅行や蟹の元（笑）