タイミングの悪い女 “血も涙もないオカアサンの最後の優しさ0.1mg” の巻
タイミングの悪い女 “血も涙もないオカアサンの最後の優しさ0.1mg” の巻
タイミングの悪い女 “血も涙もないオカアサンの最後の優しさ0.1mg” の巻
明後日の運動会のお弁当の買出しにスーパーを4軒もはしごしたところそれだけで疲れ果ててしまい下準備などできそうにもない名のない劣化ぐんにゃり弾ですよどーもこんばんは。

メニューを考えるだけで面倒臭くて潮を吹いて倒れそう。










CYOKUが学校帰りに転んだ時にぶつけた右肘が痛いと言い右腕を押さえながら帰って来た。
痛くて動かせないと言う割りにおやつはちゃんとお箸を使って食べていたのであまり心配していなかったが勉強を始めて10分もしないであたしの汚部屋に涙目で来て
「段々痛くなってきちゃった…修学旅行…行きたかったのに」と急に泣き出したのでよくよく事情を聞いてみたところ
「宿題が終わらないヤツは修学旅行には連れて行かないぞ!」と先生に言われているらしいCYOKUは今夜一気に宿題をやってしまおうと思っていたのに…肘が痛くて字が書けず結果宿題は終わりそうにないので修学旅行には行けないと思ったらしい。
…そんな先生の話を鵜呑みにしちゃうんだ?かわいいなCYOKU。

でもまあ親としては
「宿題なんて提出しなくたってそんな事で修学旅行に連れて行ってもらえないわけがないじゃんwww」なんて言うわけにはいかないので仕方なく
「答えを言ってくれればオカアサンが記入して上げるよ」と世界中の誰よりきっと優しい提案をして宿題の代筆が始まったわけだが…おいっ!ちょっとおい!CYOKU!?
問題集の宿題の範囲が縄文時代から明治時代までっていくらなんでも溜め過ぎだろ?
と言うか溜め過ぎと言うよりも全然やっていないんじゃん!…はぁ?夏休みの宿題だったの?終わったって言っていたのに?怪我なんて関係なくそれってただの自業自得じゃね?
「…もうっあんたは修学旅行は行かなくていいよっっっ!!!」
…と言いたかったがさすがにそこまでは(思っても)言えないので必死で書いたあたしだったがこれを最後にして頂きたいと切に願う次第である。










「明後日の運動会…出られるかな?無理かな?」と涙目で質問されてもオカアサンは医者でも預言者でもないからわかりません。
でもそんなに出たいんだ?
「うん!どうしても出たいの!」とCYOKU。
「よし!わかった!そこまで言うのならばオカアサンが力になるよ!」
「どうするの?」
「二人羽織で出りゃいいべ?」
「………(シーン)」
いいアイデアだと思ったのになぁ。
ちぇっ。










画像:
①自分で書きながら“小学生でももっと字が上手な子はたくさんいるよな”と思った
②「書けない漢字はひらがなでいいよ」と言われたのでひらがな多数orz
③CYOKUがマヨネーズとソースで書いてくれたパンダ?クマ?

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