直角と逝く日光東照宮への旅 “へたれと馬鹿のラプソディー” の巻
状況が良い方向に急変するわけもなく26は相変わらずぐずぐずなので極力セカンダリが開かないようにとそろりそろりと軽トラを誘導して走った名のない劣化イライラ弾ですよどーもほにゃららら。

アクセルを全開にできないって疲れるー!!!











昨夜直角から電話があり
「明日日光東照宮に行こうかと思って」と言うので
「私も行く~!」と言う話になったが
「あんた朝起きられるの?」
「朝って何時までが朝?」
「…」この会話が全てを物語っていた。

そして今朝CYOKUを送り出し二度寝して1050時起床後に電話。
「そろそろ東照宮の見学が終わる頃でしょうか?」
「今お土産買ってた」
「よし!ちょうどよかったね?じゃあこれから遅めのお昼ご飯を食べよう」
「OK~」と言う訳で今回のメインであった日光東照宮見学はショートカットして食事をしに行く事になった。

が!しかし!その後も話の流れはスムーズではなく
「いろは坂って一方通行じゃん?どうやって帰ればいいの?」
「ハザード焚いてバックで下ればいいよ。」なんて会話があったり。
そんな会話を経て無事に日光有料道路に乗ったとの連絡が入ったので
「宇都宮インターで降りると町の中まで意外と遠いから1つ先の鹿沼インターで降りるといいよ」そんなアドバイスをして到着を待っていると
「俺…もしかして間違って逆向いてるかも?」なんて電話が入ったり。
福島方面に向かってどうする?直角。
と言う訳で僕たちの旅路は人生そのものを暗示するかのようにハラハラドキドキワックワクな展開と相成った。












そしてどこかで一泊してから帰ると言うので
「何年か前にゲルタさんが旅に出た時にお一人様なのにラブホに止まってレンタルのミニスカポリスのコスチュームを着て鏡の前でセルフ撮りしてだいありーに画像をアップしていたからあなたもやってみるといいよ!」と薦めてみたが
「俺にはそんな度量はない!」そう一言だけ言い残して彼は走り去って行った。












やれやれ。

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