へたれ同盟軍の不安と野望と妄想の日々　“へたれっ子世にはばかる”　の巻

「よし！今日から心機一転頑張るぞ！」と思っていた本日早朝ROUKが子雀を銜えて帰ってきたのを見て一気にダウナーになってしまった名のない劣化精神薄弱弾ですよどーもこんばんは。

それ以上怪我をさせないようにとROUKから優しくそっと奪い取ったらまだ生きていた目も開いていない子雀は数分後に掌の中で強くぶるっと身震いをして息絶えた。
嗚呼。










まあそんなこんなやあれやこれやで身も心も調子が悪く夕方まで寝ていたところCYOKUが
「夕ご飯を炊きますか？」と声をかけてくれたのでどうしようかと一瞬考えていたら
「今日は私が夕ご飯を作ってもいいですか？」と言ってくれたのでお言葉に甘えたところ手際悪くご飯を炊き手際悪く材料を刻みチャーハンとサラダを作ってくれた。
食欲がないからあたしの分は作らなくていいよと言ってあったがいつも通り
「一口だけでも」と本当に一口サイズの量で用意してくれた上に
「口に合わなかったらごめんなさい」と言われてもだよ？なぁ？本当に美味しいから
「とても美味しいよ！」としか言えませんでしたからーっ！

まだまだ修行が足りていないのでCYOKUにお願いできる料理と言えばチャーハンとチキンオムライスとおじやとカレーくらいのものだがそれでもツンデレなのでついつい
「…美味しかったからまた作ってくれる？」なんて言ってしまう。
そんな自分が大嫌い。










最後に。
今年もチームめだかがちーともボウフラを食べてくれないので毎日毎日蚊の被害が酷い。
家庭内で蚊の養殖をしてどーするっ！










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①「涼しげでしょ？」と言われても勉強机に飾られたグラスの水をいつこぼすのが心配
②時々と言わず毎日作ってくれてもいいのよ？
③明日は咲くかな？