偽善者の挽歌　“長髪の行方と展望と希望のミックスジュースはレモン味”　の巻

「一度でいいからりんごを丸かじりしてみたいな」とCYOKUが言ったので願ってもないナニだと言う事で本日のおやつはりんご１個でお茶を濁してみた名のない劣化だら母弾ですよどーもこん○○は！

明日はスイカでも丸かじりさせるか～。










本日も胃腸の調子がいまいちだったが昨日今日と４食続いたおかゆもちょっと飽きたところで何をどう間違ったか煮込みうどんなど作ってしまった。
西日の照る台所で鰹と昆布と鶏皮で出汁を取っただけでも十分にぐったりしたが“食べる頃には涼しくなるから頑張れ！あたし！”と自分を励ましてはみたものの１９時の夕ご飯の時間になっても汚部屋の室温は３０℃以下にはならずそんなところでぐっしょりと汗をかいた体で台所に下り１０分もうどんを煮込んでいたところ無性に腹が立ち
「夕ご飯を煮込みうどんになんて決めた馬鹿は歯を食いしばって一歩前に出ろ！」そんな気分だった。

も　う　煮　込　み　う　ど　ん　の　顔　も　み　た　く　な　い　わ　っ　！










ところでCYOKUが久し振りに楽しそうにピアノを弾いた。
段々と課題曲の難易度が上がり毎日の練習が楽しくなくなりピアノを弾く事自体が苦痛になってしまったらしいCYOKUの希望でピアノ教室をやめて半年以上か？
その後一度だけあたしの希望で何曲か弾いたが楽しそうな様子は見られず“こんなにピアノを弾く事が楽しくなくなってしまう前にやめさせれば良かった”なんてずっと思っていたが本日はリコーダーの練習の最中にいきなり
「ピアノを弾いてもいい？」などと言い出し物置の棚のようにうずたかく荷物の詰まれていたピアノの上を片付け以前に発表会で弾いた曲などを何曲も何曲も楽しそうに弾いた。
良かった。

楽器が一切演奏できないあたしからするとピアノが弾けるって本当に素敵な事だから下手でもいいから今後も楽しんで弾いてくれたらよいなと思った。
だってほら…子供が生まれた時に自分でピアノを弾きながら歌って上げられたら素敵じゃない？
ひどい音痴のCYOKUだけれどもｗ










画像：
①今夜のやもやも
②体格差が出てきた
③某氏の日記より「秘密工場は相変わらずというかますます車とバイクで凄い事に（汗）」
　…だそうで(’A`)