数日分まとめて書く日記ほどうんざりするものはない “多謝と陳謝を足して割らない” の巻
2010年5月30日 凹
真冬と同等の装備をしても寒気と震えと吐き気が止まらず熱が下がらずご家族の皆々様の温かいお気持ちに甘え1日中ぐんにゃりとさせて頂いていた名のない劣化人間失格弾ですよどーもほにゃららら。
この期に及んで下にも置かない手厚い看護に感謝すると共に…なんだかね。
昼ご飯はCYOKUが作ってくれた。
スープも具材も足りないモツ鍋の残りにお出汁を追加しお味噌で調味して卵を落としたモツ鍋おじやを作ってくれた。
夕ご飯もCYOKUが作ってくれた。
何しろ買い物に出られなかったので食材が何も無い状態だったがそれでもオムレツを工夫して隠し味にマヨネーズだの粉チーズだのあれやこれやを入れてふわふわとろとろで本当に美味しいオムレツを作ってくれた。
あたしは気分が悪く生憎と味見程度にしか頂けなかったが“調子が良くなったらまた作って欲しいな”と思うくらいに美味しかった。
そして気持ちよく洗い物までしてくれた。
多謝。
そんなぐだぐだでげろげろでぐんにゃりで朦朧としたあたしをCYOKUが心配してたくさんたくさんギューしてくれたし閣下も心配してたくさんたくさん頭の瘤探しをしてくれた。
君たちはなんて不幸な人たちなのだろう。
枝ごと枯れると駄目らしいがそれでも一時は再起不能と囁かれたもみの木のもったんはかろうじて残った枝に新芽が増えただけでなく今年は上方に新しい枝を伸ばした。
やっぱり死んだら土葬がいいなぁ。
あたしが土葬された上にもったんを植えて毎年盛大に飾り付けたもったんの下=あたしのお墓の上でモツ鍋でも食べながらみんなでわいわいとクリスマスパーティーをしてくれたらいいのにとぼんやりとしながら考えた。
この期に及んで下にも置かない手厚い看護に感謝すると共に…なんだかね。
昼ご飯はCYOKUが作ってくれた。
スープも具材も足りないモツ鍋の残りにお出汁を追加しお味噌で調味して卵を落としたモツ鍋おじやを作ってくれた。
夕ご飯もCYOKUが作ってくれた。
何しろ買い物に出られなかったので食材が何も無い状態だったがそれでもオムレツを工夫して隠し味にマヨネーズだの粉チーズだのあれやこれやを入れてふわふわとろとろで本当に美味しいオムレツを作ってくれた。
あたしは気分が悪く生憎と味見程度にしか頂けなかったが“調子が良くなったらまた作って欲しいな”と思うくらいに美味しかった。
そして気持ちよく洗い物までしてくれた。
多謝。
そんなぐだぐだでげろげろでぐんにゃりで朦朧としたあたしをCYOKUが心配してたくさんたくさんギューしてくれたし閣下も心配してたくさんたくさん頭の瘤探しをしてくれた。
君たちはなんて不幸な人たちなのだろう。
枝ごと枯れると駄目らしいがそれでも一時は再起不能と囁かれたもみの木のもったんはかろうじて残った枝に新芽が増えただけでなく今年は上方に新しい枝を伸ばした。
やっぱり死んだら土葬がいいなぁ。
あたしが土葬された上にもったんを植えて毎年盛大に飾り付けたもったんの下=あたしのお墓の上でモツ鍋でも食べながらみんなでわいわいとクリスマスパーティーをしてくれたらいいのにとぼんやりとしながら考えた。
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