自慢じゃないが本当に滅多に外食はしないので一般的な味付けがよくわからない料理がたくさんあるのだが（頻繁に作るモツ鍋もお店で食べた事がないのでほとんど創作料理）カレーうどんもその１つで一度もお店で食べた事がなくまた本日まで一度も作った事がなかったがCYOKUが夕ご飯に食べたいと言うので作ってみた。
出汁は本日作った塩豚の茹で汁と昆布。
具材はどんな物を入れたら良いのかわからなかったのでgoogle画像検索をしてみたが結局“これと言った大した物は入っていない事”がわかったので冷蔵庫の不良在庫予備軍である人参と新玉ねぎと茄子と三つ葉と豚肉で作った。
直売所で買った地物の雑草みたいにたくましく茂った三つ葉の“摘みたての野生の芹みたいな強く個性的な香り”が非常に食欲を刺激し…当分は水耕栽培の味気ない三つ葉は買えないと思った。
残りの三つ葉と３９円／１００ｇだった鳥胸肉で明日は鶏わさを作ろう。
ところで今年も帰ってきた。
ここ数年この一帯に巣営しているらしいカッコウが今年も帰ってきた。
運が良いと近所の大学の学生寮のテレビアンテナにとまり尻尾を上下しながら
「カッコ～っ！」と鳴く姿が見られるアイツが今年も帰ってきた。
CYOKUが何日か前に言った。
「最近毎朝鳩時計の音で目が覚めるの」と。
…それはポッポーではなくカッコーですからーっ！
ちなみにカッコーは早いと明け方の３時くらいから鳴き始める。
あたしが寝袋に入る明け方の３時くらいから。
だからあたしは鳩時計の音が気になりなかなか眠れない。
画像：
①「なんで痩せないのだろう？」とおやつに作ったピザを食べながらしばし考える
②喜ばしい事だがホテイアオイの株が増え過ぎ（４株→１２株）
③茄子が黄身の耳になっているのは偶然
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