女系一家大集合！　“クッキーと火鉢と男と女”　の巻

怒れる拳の気持ちも納まったので（知らん振りしているのもかわいそうだしね）一緒にオートミール入りチョコチップクッキーを作って差し上げた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

だから味方にしておけとあれほど（笑）。










姉家族が遊びに来たので粘土遊びの延長みたいな感覚でちび甥っ子もクッキー作りに誘い３人で楽しく作る事ができた。
何をやらせてもただ早いばかりでいい加減で手抜きで先走りであたしを毎回激しくいらだたせるCYOKUとは好対照にちび甥っ子は時間はかかれども慎重な手つきで丁寧な仕事をしてくれあたしの疲れて荒んだ心を癒してくれた。
そんな話を姉にしたところ
「たまに来るよそんちの子供効果だよ」と笑っていたけれども・・・いや違うな。
CYOKUの呆れるばかりの粗雑さは殺傷能力が高いのだよ。
思い出しただけで激しくムカつく（笑）。

まあそれでも指示さえすれば快く使った物の洗い物をしてくれるようになっただけでもCYOKUも微少ながらも一応成長していないわけでもないってか。










ところで分解君から連絡があった。
「HDDの交換も終わったから発送するね」と。
やっぱり“一家に１人分解君”だ。










クッキーの袋の口を縛る針金の入ったリボンみたいのの在庫が見つからず姉の提案で毛糸で縛ってみた。
それだけでは素っ気無いのでいちさんが以前に送ってくれたカエルのシールを貼ってみた。
うん。
かわいい。
いかにも子供受けしそうだ。
このクッキーの袋を入れたケーキの箱を持ち明朝CYOKUは積もった雪をるんるん気分で踏み締めながら学校へ向かう。
みぞれの後に振った雪がさっくさくに凍ったのをがしがしと踏み締めながら。










画像：
①ちび甥っ子を撮影する親子
②完成
③「おめでとうございます」ってここで言っても意味ないが