平成怒り合戦ぷんぷく　“オカアサンの非情のライセンスと良く当たる予言”　の巻

おやすみなさいを言った後にCYOKUが何時間もこそこそと寝袋の中でDSで遊んでいたのが発覚したのでよっぽどDSを捨ててやろうと思ったもののサンタクロースの影のパトロンであるあたし（謎）としてはそうも行かずとりあえずプレイ内容をセーブせずに怒りに任せてDSの電源を切ってみた名のない劣化怒れるオカアサン弾ですよどーもこんばんは。

この何年もこつこつとプレイして来た“どうぶつの森”のデータが全て消えてしまった。
うけけけけけ。
ざまー見ろ。










本日は奴等が車検に行っている間の雑務の隙にリクエストのあったミルクレープを作った。
本当はシフォンケーキが良かったらしいがそんな事をする時間も精神的な余裕も道具もないから無理。
それでも喜んで食べてくれたのでよしとしよう。










ところで昨年の１２月３１日の日記を読んで絶望的な気持ちになった。
『　雨に打たれ流れ出た挙句に常温放置天日干しされ濃縮された廃油と結合しがびがびのべったべたになりコンクリートに張り付いて離れない大量の落ち葉をヘラだのトングだの新聞紙だのでこそげ落としながら“そう言えば去年も一昨年も大晦日にこれをやっていたんだよなぁ・・・”と遠い目をして思い出した名のない劣化お掃除弾ですよどーもほにゃららら。

大晦日の店仕舞いの時にだけ移動される不良在庫的車両群の移動の隙間にしかできないタイプの掃除があるのである。
普段は絶対に手が届かない場所にこぼれた廃油だの普段は絶対に手が届かない場所に放置された段ボール紙群だの普段は絶対に手が届かない場所に放置された空き缶群だの。
廃油だの段ボール紙だの空き缶だのも初めから放置しないで頂ければあたしの大晦日も随分と“違うもの”になるのにと恨めしく思い華麗に颯爽と猛烈な勢いで不機嫌になりながら洗濯機を回しながら落ち葉掃きをしながら流しの掃除をしながら“来年の今日もきっとこれと同じ事をしているのだろうな”と絶望的な気分で考えた２００８大晦日。
「来年も不機嫌な大晦日」の篠沢教授に１００，０００点(’A`)　』とある。
なんたる絶望的で的中率１００％の予言。
今から憂鬱になって来たよ。
嗚呼(’A`)