子供はいくつになったら具合が悪い時にぐずぐず言わなくなるのか “ぐず子大泣きする” の巻
午前中からCYOKUがぐずぐず言っていたのでまたばーさんとくだらない揉め事でも起こしたのだろうと思いうるさいのでヘッドフォンをしてパソコンでニュースを見ていたのだけれどもそれでもヘッドフォン越しにぐずぐず言う声が聞こえていたので思わず「うるさいよ!」と怒鳴ってしまった名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

「だって耳が痛いんだもんっ!」って・・・え?耳が痛いの?どれどれ・・・こりゃ熱があるね?
CYOKUまたもや発熱!










大慌てで近所の薬局に行き総合感冒薬を買ったついでに向かいのスーパーにて病人特権枠でりんごだのキーウィだのみかんだのメロンだのゼリーだのプリンだのヨーグルトだの温泉卵だの牛乳だの鯛のお刺身だの思いつく限りCYOKUの好物を買い込みマッハで帰ったら
「オカアサンどこに行ってたの?」と大泣きされた。
薬局とスーパーに行って来るって言ってあったし30分も掛からず帰って来たじゃーんっ。
でもはいはいオカアサンが悪かったです寂しい思いをさせてごめんなさい。

とりあえずちょっとでも機嫌が良くなればと奮発したメロンを食べさせてみたところ一時的に劇的に機嫌が良くなったので薬を飲ませうとうとし始まったところでこれまた大慌てでおかゆを炊き起きたCYOKUに鯛を入れたおかゆを出してみたところ
「食欲がない」と言う割りに
「漬けの鯛がおかゆの熱でほんわりと火が通って柔らかくて凄く美味しい」と結局1人前をぺろりと食べ終えた頃には薬が効き楽になっており薦められるがままにジュースを飲みみかんとゼリーも食べすっかりご機嫌になってくれたのでほっとしたあたしだよ。
あんな風に1日中ぐずぐず言われたら堪りませんからーっ。










すっかり気分が良くなったCYOKUだったのだけれども退屈だからとあたしの部屋の寝袋に入りごろごろしていたのは構わなかったのだけれども体は病気でも頭は病気ではないらしくべらべらべらべらどーでもいい事をエンドレステープを再生しているかの如くしゃべり続けるのでさすがに我慢できなくなり
「うるさくてさすがにオカアサンは機嫌が悪くなって来たので少しの間自分の部屋で本を読んだり勉強をしたりして来なさい」と追い出した。
無口なあたしからどーやったらあんなおしゃべりが生まれて来るんだ?突然変異か?










その後夜中に一気に熱が上がったのだけれどもそれはまた別の話。

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