うっかりさんのうっかり娘のうっかり三昧生活のすすめ　“大惨事はいつも突然に”　の巻

あたしも風邪気味で調子が悪いのでCYOKUの学校の文化祭でのCYOKUのグループの楽器演奏の開始に間に合うぎりぎりの時間まで寝ていようと思い二度寝三度寝を繰り返していた名のない劣化虚弱体質弾ですよどーもこんばんは。

「１時半からやるから１時半までに教室に来てね」と言われていたあたしは１２時に起きてお風呂に入り学校に向かうつもりでいたのだけれども１０時半にCYOKUからメールが届いたので寝惚け眼でそれを読んでみたところ『時間まちがってた！１０時５０分からです！』って・・・はぁ？
家から学校まで車で２０分以上掛かるのにも関わらず起きて風呂入って準備して２０分後に学校に来いとな？
無理だろそれ。
・・・CYOKUの木琴の演奏楽しみにしていたのにな。
ぐすん（T＾T）










そんなこんなだったのでかわいそうだからと帰りは迎えに行き近所のイトーヨーカドーに立ち寄り“病気特権”でクレープを買って上げて
「早く２６に移動して食べよう」と２６に乗り込んだまでは何事もなかったのに乗った直後に足元にゴミを置こうとしたCYOKUが前かがみになったところクレープを持っていた左手も連動して傾斜し一瞬にしてクレープの中身一式は万有引力の犠牲となって床に消えた。
空っぽになったクレープの皮・・・足元に落ちたいちごだのアイスだの生クリームだの・・・泣きそうな顔のCYOKU・・・さすがにこれは怒れぬ。
丁度良くグローブボックスの中に割り箸が入っていたので接地していない部分の“中身”だけ救い出し皮に戻して上げる以外にあたしに何ができただろう。

アイスを買った直後に転んでアイスだけ落としてコーンだけを食べる羽目になるとかそう言った“お子様大惨事”はとっくに卒業したと思っていたのだけれども何をやらせても迂闊なCYOKUの卒業はまだまだ先の事だなこりゃ(’A`)　










ところで色々な会社で作っているのだろうから一概には言えないのは重々承知の上だけれどもちんすこうが昔よりも小さくなったと思うのはあたしだけなのだろうか。