我、遊ビノ後ノ腑抜ケ病ヲ発症ス　“心ココニ在ラズ”　の巻

週末の桃源郷での記憶が濃厚過ぎてやる気が起こらず夕ご飯は鰤の刺身とキムチ冷奴とオクラと昆布の塩揉みとラディッシュと生ハムのサラダとなめこおろしと言うキューピー３分クッキングどころの騒ぎではない１分クッキングで済ませた名のない劣化余韻弾ですよどーもこんばんは。

お湯を沸かしてオクラを茹でるところから始まり食卓を前に座るまで本当に１０分もかからず陛下びっくり～。










本日は華麗に颯爽と猛烈に寝坊して起きてからだらだらと日記を更新したり国境の北の掲示板だの参加者の日記だのを覗いたり仕方なしにお問い合わせの返事を数件書いたり仕事の打ち合わせをしたり寝転がってキュリアスのVol.２を読みながら発泡酒を飲んだり週末の桃源郷での各種出来事を思い出したりしていたら１日が終わってしまった。
遊んだ翌日に勤勉に働くなどと言うのは所詮は庶民のやる事。
兵器であるあたしにはそんなの関係ねぇっ！










学校に迎えに行ったCYOKUと帰りに立ち寄ったヨークベニマルに盛大におでん種が並んでいたのを見てCYOKUが
「おでんいいね～」と言ったので
「じゃあ来週工場でおでんにして３人で食べようよ」と返したら満面の笑み。
やっぱり美味しい物は大好きな人と食べたいよな。
と言う訳で次回のおでんはhiguちゃんが送ってくれたあご出汁で。










そして。
「黒木香が村西監督の作品の中で吹いていたほら貝が欲しいの！」
散々そう騒いでいたら閣下の仕事仲間が江ノ島で買って来てくれた。
「あと数日早ければ週末に吹けたのに！」と不満を漏らしつつも
「来年の富士キャンプでいきなりほら貝を吹いたら何人が反応するかな？」なんて話していた。

その会話の１５分後の食事の最中におもむろにひとしきりニヤニヤとした後でCYOKUが一言
「私気が早くてやだなぁ。来年の富士キャンプでなにして遊ぼうかとかもう考えてるの」と。
大丈夫だよ。
お父さんもオカアサンも同じ事を考えていたから。










画像：
①７７００ｋｍ先はどこで誰と一緒なのだろう
②ROUKが幸せそうに眠っているとオカアサンも幸せ