馬鹿猫共のいる風景 “珍しく風邪を引き下を向くと鼻水がぽったぽた” の巻
馬鹿猫共のいる風景 “珍しく風邪を引き下を向くと鼻水がぽったぽた” の巻
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昨夜散々近所を探したにも関わらず帰宅せず今朝起きた時点でも帰宅していなかったROUKを探す最終兵器としてお昼過ぎに26のエンジンを始動してみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

12年前RODEOでアパートに帰るとエンジン音を聞き分けて網戸に登って出迎えてくれたROUKはもちろん26のエンジン音も聞き分ける。










とりあえずRUKAはマイペースなので適当にいじるだけいじり右下半身が不自由なRITAはあたしが不在の間のかいかいかきかき要員の不在による痒みのストレスにより昨夜は一晩中鳴いて鳴いてあたしを眠らせなかったので夕方動物用洗剤でがっしがしに洗って上げたら静かになりでもROUKは“4週間近くも会えなくて寂しかったよオカアサン!!!”ってな雰囲気ではなくあくまで通常モードの猛烈な甘えん坊であり千切っては投げ千切っては投げても起き上がりこぶしの如くあたしの膝の上に不屈の精神でよじ登りまた千切っては投げられる静かで優しく平和でちょっと寂しい日常。










ところで日中Softbankに携帯電話を修理に出しに行く際に“荷物の片付けも勉強もどーせあたしがいたっていなくたってやる時はやるしやらない時には怒鳴ってみたところでやらんのだから”と半分諦めて珍しくCYOKUを留守番に残し単独で家を出てSoftbankの帰りに気分転換にイトーヨーカドーに寄り込み“たまには自分の物でも買うかー”と夏物一掃処分市の会場に華麗に颯爽と意気込んで乗り込むも結局はCYOKUのプールバッグとCYOKUの帽子とCYOKUのワンピースとCYOKUの欲しがっていた本を購入して帰る体たらく。
嗚呼。










呼吸器系の疾患のあるあたしが風邪を引いたらどーなるのかわかり過ぎる程いわかっているので気をつけていたにも関わらず数年振りに風邪を引いたらしい。
体温37.5度。
明日はこれを理由にだらだらと寝て過ごそう(え?










画像:
①踊るRUKA
②甘えん坊ROUK
③樽型ミサイルRITA

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