待つのがお仕事 “社会不適応者、俺” の巻
2009年6月27日 凸 コメント (4)
You！なかなか根性があるね！
でもその根性を主題である汚部屋の片付けに向ければいいのにね？
その後も当て付けがましくいつまでも泣き喚いているので
「よしわかった。ずっと泣いてろ」と言ったら、そこから更に４０分泣いていた。
計１時間半。
１時間半あったらずいぶんお片付けが進んだよね？
「お昼に鶏手羽の酒蒸し食べる？」って聞いたら急に泣き止んだけれども。
結局夜になってもまだまだ汚部屋の片付けが終わらず痺れを切らし普段は一切手伝わないあたしが
「片付け方を教えてあげるから」と床のゴミ等を集めるための５０ｃｍ定規を持ち出しさくさくっと片付けてみたところものの１０分もしないで汚部屋の７～８割が片付いたのでCYOKUが
「オカアサンってすごいね！」と褒めてくれたのだけれどもあたしからすれば
「この程度の散らかり様を毎日毎日片付けてもいつまでも片付けられないあんたもすごいね？」と。
「ちゃんと片付けています！」と言いながら本だの漫画だのを読んでいると片付けは永遠に終わらないんだぜっ。
画像：
①ホテイアオイ
②保冷剤で冷やされる行き倒れ
③プリプリ子持ちめだか
コメント
つかさ～、片付けでそこまで泣いて反抗するのは
何か別な所に根本的な問題があるのではないかと
お２人のやり取りを読む度に思うナリよ。。。
「今朝も７時に起きて片付けるって約束だったのに８時まで寝ていたから片付けが進まないのでしょう！」と私が叱ったと仮定する。
すると、
「違うもん！８時までなんて寝てないもん！７時５５分に起きたもん！しかも朝ご飯を食べ終わったらおばあちゃんが、洗濯物を畳んでおいたから部屋に運んでしまいなさいって言ったから片付けを始めるのが遅くなっちゃったんだもん！」と。
７時と７時５５分は５５分もの開きがあるにも関わらず、７時５５分と５分しか差のない８時を起きた時間とされた事に腹を立て自分の過ちはスルー。
前夜にしまうはずだった洗濯物をしまわなかったから朝になってそう言われた問題点もスルー（もちろん洗濯物を畳んでもらった感謝の気持ちも、その時はなし）。
でもね、今日も話したのだけれども、冷静になった後で自分でも、失敗したなーとか、私が悪かったなーとか、理屈が通らないよなーとか、おばあちゃんに悪い事を言ったなーとかは思うそうです。
だから逆に、わかっていてそれでも逆らいたくて仕方がないのならば、それでいいよと思った次第。
どう考えてもそんな事を続けていたら、自分に不利で自分が辛くなるだけだもの。
なので一応
「子供だから大人みたいに急にあれこれ変われなくても、自分が悪くてしかも自分が不利になるような事を続けるのは馬鹿だなーって思っているのならば、少しずつでいいから、自分を変えなさい」と話しました。
まあ日記なんてさ、日常の単なる断片的な記録だからね、前後のあれこれとかがうまく伝わっていないのは申し訳ないけれども、まあ大丈夫っしょ。
根本として、私は彼女が大好きな上にとても信用していて、彼女は私を尊敬してくれている上にとても信用してくれていて、親子だの家族だのの枠を飛び越えてお互いを尊重し合っているから、あれこれと問題は起こっても、きっと大丈夫だと思っとりまふ。
・・・まぁ、自覚はあってもまだまだ当分これは続くのでしょうがｗ
とりあえず、ご心配、サンキューベリーまんちょ。
一昨日は夜中まで理不尽な屁理屈炸裂☆で、昨日はとても素直ですた。
まあこーやって、少しずつ何かを学んで行くのでしょう。
で、今日はまた炸裂☆の日か？ｗ