岩牡蠣とズワイガニと鯛と枇杷とあじさいの日 “かにピラフ定食始めました” の巻
岩牡蠣とズワイガニと鯛と枇杷とあじさいの日 “かにピラフ定食始めました” の巻
岩牡蠣とズワイガニと鯛と枇杷とあじさいの日 “かにピラフ定食始めました” の巻
暑さのせいなのかそれともまた今年も内蔵が劣化しているからなのかここ3日ほどまともに食事をしていないにも関わらず何度体重計に乗っても一向に痩せる気配も予兆も予感も予告編もなく正直言って非常にがっかりしている名のない劣化虚弱すい臓弾ですよどーもこんばんは。

体重計に乗る時に無意識にお腹を凹ませる癖は相変わらず。

とりあえずアルコールで栄養を補っておこう(えっ?










CYOKUと市場近くの業者向けスーパーに買い物に行ったら大きな岩牡蠣があったので華麗に颯爽と財布の中を確認してから購入し家に戻った途端に華麗に颯爽と即行で殻を剥いて差し出したところ台所の床に体育座りをして素手で牡蠣を持ちながらじゅるじゅると貪り食う小学5年女児が1名。
「美味しいね?」ってそりゃよーござんした。

味噌汁のお出汁用にとついでに購入したズワイガニの本体(足なし1つ150円)も
「かに味噌がいっぱいで美味しそう!」
「食べたいっ!」とほざいていたCYOKUでしたが実際には
「岩牡蠣が大きくてお腹いっぱい」だそうでかに味噌たっぷりのほぐした身は明日の朝ご飯用にかにピラフに変身した。










本日のあたしの汚部屋の最高気温は33度だった。
夕ご飯を作る気力も沸かん。
と言うわけで手毬寿司の計画は頓挫し普通に昆布〆として食卓に上り残った1/4ほどの昆布〆は
「明日お茶じゃなくて鯛のあら汁を掛けて鯛茶漬けにして食べたいな」とのお申し出により
「それでその次の日はまた鯛飯が食べたいな」とのお申し出によりまたもや鯛のあらを購入し半分はあら汁用に霜降りにもう半分は鯛飯用に焼いて冷蔵庫にしまったあたしは悲しき鱗取り奴隷。
嗚呼。










ここに引っ越して来て以来だから今年で8回目か?
たわわに実のなる枇杷の木のある近所の松田さんのお宅に今年もCYOKUは
「枇杷を下さい」とお願いに行きたくさんの琵琶とあじさいの花を持たされて帰宅した。

物乞いじゃないんだから・・・と思いつつもCYOKUも先方のお子さんのいないご夫婦も年に1度のお楽しみみたいに思っているらしいのでまあいっかー。

とりあえずわざわざお店で買ってまで食べようと思わないくらいに松田さんちの枇杷は甘く懐かしい味がする。










画像:
①本日のCYOKUのおやつ
②お土産
③かにピラフ定食
初めて作ったピクルスがあまりにも美味しくてびっくり♪

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