橋の欄干の上で目を瞑ってスキップ　“汚部屋より愛を込めて”　の巻

ここ数日ことことと牛筋を煮込んでおいたので週末にカレーを作ろうと思いカレーの材料の茄子だのしめじだのえりんぎだの舞茸だの新玉ねぎだのあれこれと買い込んで家に戻ってみたところ肝心のカレーのルーを買い忘れていた事に気が付いた名のない劣化腐れ脳弾ですよどーもほにゃららら。

・・・・・・・・・・・・(’A`)










付き合いの長いみーちゃんから久し振りに電話があり
「元気か？」
「元気だよー」
「最近どーだ？」
「んー・・・取り立てて変化もなく相変わらずだけれども何にもないのが一番だよ」
「俺も最近そう思うよ」
「山部とか谷田と連絡取ってるんか？」
「取ってないよー。CYOKUと閣下とのリトルワールドで生活してるとね他者の介入する余地がないからもうね宇都宮に１人も友達いないよー」
「でもなんか幸せそうだな」
「うん幸せだよ」
「今度飯でも食いに行くか？」
「お昼ご飯じゃないと無理」
「なんで？」
「あたし日が暮れたら家から出ないもん」
「・・・お前本当に変わったよなｗ」
「そりゃだってオカアサンだしおばさんだもの」
「俺たちって知り合って何年になるんだっけ？」
「もう１９年だね」
「１９年！お互いに年取るはずだよなーｗ」
「そうだよみーちゃんの脳裏に焼きついている若くて痩せててかわいいウランはもうこの世にいないのよｗ」
そんな話をしてランチの約束をして破局寸前らしいみーちゃんの付き合っている１５歳下の女の子の話を聞いて電話を切った。

お互いに今年で３９だもんなぁ・・・面白くない冗談みたいだｗ










画像：
①喧嘩をしたのか？
左目の瞼が腫れているROUKを見て思わず“具志堅用高みたい”と思ったあたしは昭和４５年製
②白髭が増えたのぉ・・・。
白飛びではなく白く見るのはみんな白髭
でも似合っているようん。
あたしロマンスグレーがストライクゾーンだしな。
③大きなお芋
CYOKUが喜ぶかな～と思いながら２時間近くかけてオーブンで焼いたのに・・・反抗ばかりしているお前には食わせん！！！