NOと言えない野蛮人　“「出来ません」の一言が言えたら・・・”　の巻

夕ご飯は飽きずに作った鶏と竹の子と春キャベツとしめじ入りのタイカレーと決まっていたにも関わらずCYOKUに「最近お魚の天ぷらを食べていないから今度お魚の天ぷらをして下さい」と言われた途端に財布を持って家を出てヨークベニマルに向かった名のない劣化衝動弾ですよどーもほにゃららら。

がってんだっ！

と言うわけで今夜は鰯５匹２９８円で大葉梅肉包みとCYOKUと一緒に摘んで来た庭の山椒と楓の新芽と近所の空き地に生えていた菊の新芽を天ぷらにし工場の竹の子の姫皮でお味噌汁と言う格安にしてpricelessな夕ご飯。
５年生になり家庭科の授業が始まったせいか台所仕事に興味津々のCYOKUがあれこれと手伝ってくれるのがちょっとうれしい３８の春。
自分１人でやるよりも時間が掛かるのが玉に瑕。










あれこれ段々と要求がエスカレートして来て
「ワンピース作って！」だの
「家庭科で使うエプロンも作って！」だの
「ぽぽちゃん（人形）のお洋服も作って！」だの
「学校に持って行くバッグも作って！」だのとCYOKUがうるさい。
なんだか非常に面倒な流れになって来た。
嗚呼(’A`)










①本日のgoogleさん
－－・　－－－　－－－　－－・　・－・・　・
モールスの誕生日だったそうで。
これを見た瞬間「君の戦い方は非常にユニークだ。だがユニーク過ぎる」の台詞が浮かんだ。
浮かんだだけで特別な意味も因果関係もない。

②「ティッシュケースも作れる？」
ええ作れます。
最近負けず嫌いをうまく利用されている気がして来た３８の春。

③近所の駐車場でよく見かける“ちょっと残念な感じのロシアンブルー”
抱っこするとあたしの服が汚れるわけだわなこりゃ。