ドキがムネムネな昼下がり　“CYOKUと閣下はいつもヴラヴラ”　の巻

一昨年のピアノの発表会では見ていたあたしが一番緊張してしまいビデオ撮影の時の手振れが著しかったので本日はちゃんと三脚を持参してみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

今回も緊張して汗をかいちまったぜっ。

肝心の演奏の方は？と言いますと２曲共に間違えてしまったのだけれども演奏と同等に大事だと話し聞かせていた立ち振る舞いや姿勢などが良かったので“普段滅多な事では褒めないオカアサン”としては異例の１００点満点を上げたのだけれども
「普段褒めないオカアサンにそこまで褒められると気持ちが悪いね？」なのだそうで・・・だったらもう褒めないよｗ












でもまあそんな感じで２年に一度の大イベント？が無事に終了しほっとした気分でパソコンに向かい楽天で再来年用のドレスなど物色しているあたしはやっぱり世界中の誰よりきっと先走り。

そしてそんなあたしに
「今日レディマドンナを弾いていた子みたいに再来年はレノン＝マッカトニーの曲が弾ける様に頑張ってよ！」と言われ（その子はもう一曲CYOKUの大好きなルパン三世のテーマ曲も弾いた）
「うん！再来年は絶対にビートルズの曲とルパンのテーマ曲を弾くよ！」と約束していたCYOKUは世界中であたしの次にきっと先走り。












演奏後にあたしからCYOKUに渡した“閣下から”のお花が飾られた台所は白だけのお花の香りに包まれている。
難しい現実的な諸問題は頭の中の引き出しにとりあえず突っ込み鍵を閉めすっかりその存在を忘れた振りをして目を閉じその白だけのお花の香りを脳天に達するほどに深く吸い込むと非常に幸せな気持ちになった。