ぐんにゃりこ　ただひたすらに　ぐんにゃりこ　“遅刻の遠足楽しけり”　の巻

登校のリミットの時間を過ぎてから学校から電話があり「CYOKUさんがまだ登校していません」と言われ泡食ってGPSでCYOKUの位置確認をした名のない劣化心配性弾ですよどーもほにゃららら。

家と学校の中間にある駅で乗り換えた際に間違って家の方面に向かうバスに乗ってしまい乗ってすぐに折り紙を始めたので逆方面にバスが向いている事になかなか気付かず時間を食ってしまったとの事。
「この馬鹿垂れがっ！もう遠足のバスは出発しちゃったし遠足なんて行かないでいいから帰ってきなさい！」と怒鳴るも一番の気がかりはもちろん弁当の存在。
結局CYOKUの居場所からそう遠くない場所にいたばーさんが現地に送り無事に遠足に行けたCYOKUであった。












その遅刻した遠足から帰ったCYOKUは満面の笑みを浮かべ
「お母さん！お友達とおかずの交換をしたらねCYOKUさんのおかずはどれも美味しいしサンドイッチのベーコンが特に美味しいって言われたよ」と自慢げに話していたのであたしもニコニコしながら
「遠足に行けて良かったですね？」とチクチクと嫌味を言ってみた。
・・・こんな場合は嫌味くらい言ってもいいのよね？？？












ところで閣下がいないと生きて行けない件。
あたしは元来だらしない人間なので26の灰皿の掃除などするわけがなくいつもこんな感じでありスタンドで給油中に
「吸殻やゴミはありませんか？」と聞かれてもこんな灰皿は恥ずかしくて差し出せず工場に帰り閣下が掃除をしてるまではずっとこのままなのである。
嗚呼やっぱり閣下がいてくれないとあたしは生きて行けない。