雪でも降りそうな寒さだなとカーテンを開けるとそこは雪国だった　“貧乏一家はラッコの餌を食らう”　の巻

相変わらずやる気の欠片もないので本年の散らし寿司計画は頓挫したもののせめてはまぐりのお汁だけでもと思い国産はまぐりを求め近所のスーパーを何軒もハシゴして来た名のない劣化はまぐりちゃんですよどーもほにゃららら。

やっと見つけたヨークベニマル！
３個で７１１円。
高いとは思いつつも中国産を食らうくらいならばと思い一度は買い物籠に投入するも本日は一・二・三の市の最終日。
目玉商品としてそこそこの大きさの帆立貝とかなりの大きさのほっき貝“１個１００円”の文字を見逃すわけには行かないあたしたちは“腹の足しにもならぬはまぐりを購入するべきか？それとも腹の足しになる帆立貝とほっき貝を購入するべきか？”０．３秒くらいじっくりと悩んだ末CYOKUがはまぐりを売り場に戻して来てくれた。
VIVA!ラッコの餌定食！

と言うわけで帆立貝は舞茸と一緒にバター焼きにほっき貝はボイルせずに生でお刺身で頂いたのである。
たったの６００円でラッコの餌定食がたらふく食べられるだなんて陛下感激☆












本日もCYOKUはお休みであった。
なのでお昼にまた一緒にニョッキを作ったりして非常に楽しかったあたしです。
だって
「CYOKU～」って呼ぶと
「は～い」って返事があるのだもの。
・・・幼稚園に上がるまでは毎日こうだったのだよなぁなどと遠い目をしながらもなぜ普段まったりと一緒にいられる週末は殺伐としており楽しくないのも関わらずこうした突発のお休みはこうも楽しいのかその差を探求してみたところ１つの事実にぶつかった。
それ即ち週末はばーさんとCYOKUと３人で平日はCYOKUと２人だと言う事。












ところでオークションにて格安で落札した丸ノコが予想以上に大きかったと比較対象としてモンキーと一緒に写った画像が送られて来たのだけれどもいまいち大きさがよくわからないので閣下にお願いをしてみた。
「昔のマジックショーでよくやっていたみたいに丸ノコの上になるちゃんを仰向けに寝かせてお腹を半分くらい切った辺りで写メって送って？」と。
「半分くらい切ってもなるちゃんだったら構わないよ」と。
・・・なるちゃんいつもいじめてばかりでごめんね。












夕方通った道のゴミ捨て場に“ルール違反！”のシールの貼られたホースリールが捨ててあった。
明日もあったら拾って来よう。