白髪以外立ち入り禁止！　“ロマンチックが止まらないあたしと言ふもの”　の巻

2009年2月11日凸

掃き出し窓から身を乗り出し冬の澄んだ夜空を見上げたらそこには巨大な雪の結晶が雲の様に浮かんでいたので思わず「ねえ！ねえ！見て！見て！」と声を掛けたところ近づいて来て急に後ろからぎゅーっと強く抱き締められたのでドキが胸胸してしまった名のない劣化妄想弾ですよどーもほにゃららら。

なぜにあたしの見るロマンチックな夢の登場人物は毎回ITFの中の人なのか？と小一時間自分を問い詰めたい。

あたしの幸せなマイホーム計画としてはですね？三國連太郎さんと所帯を持ってですね？毎日縁側で梅昆布茶を飲んだり時には菜の花の咲き乱れる一級河川の土手を散歩しながらランチを食べに行ったり夜は手を繋いで横になり歴史だの最近読んだ話だのをしたりまた時には温泉街に旅行に行き射的などおねだりしてみると連太郎さんがぬいぐるみなんぞを当ててくれたりして
「お父様すごーい☆」なんて言ってみたりまあそんな事がしたいあたしです。
あたくし男の方は５９歳以上でないと萌えませんのよ？おほほほほ。

なんて話を大津自動車の中の人にしてみたところ
「頭オカシイね？」と言われたのである。
自分が一番頭がオカシいくせに二番目に頭がオカシイあたしを頭オカシイ呼ばわりするとは失敬な！

鰤大根とシフォンケーキと共にCYOKUを姉宅に送り届けたらもうやる事がなく暇を持て余しとりあえず暗くなる前から缶チューハイを飲んでみたあたしだったのである。
子供っているとうるさくいないとつまらん。

そんなわけで１人でいても退屈なので第４回シフォンケーキ祭りを懲りずに開催。
今回はめぐさんレシピに則って作り最後の１５分は設定温度を５度下げてみたのだけれどもその出来上がりは？と言いますと・・・微～妙～。

最後に。
ここDiaryNoteはとても不思議な場所ですね？
ソーシャルネットワークサービスなどとは全く異次元の香りが不思議な時間の流れに乗り通り過ぎて行くのである。

相互リンクしている方もしていないのだけれどもお互いに足跡を付け合っている方もお会いした事のある方もそのうちお会いするであろう方も一生お会いする機会がないであろう方もみんな古くなからの友人知人に思えその方々の生活を垣間見る事でほっとするあたしがここにいる。