あたしのあたしによるあたしのためのVIP席 “工場はあたしを中心に回る” の巻
雨の降る中往復50歩の流しでの洗い物を終え冷え切った体であたしの指定席である工場デスクのソファに座ったところ普段は稼動していないファンヒーターがすぐ傍に設置され生暖かい風が吹き出しておりうれしくて思わずニヤニヤしてしまった名のない劣化へたれ弾ですよどーもこんばんは。

結局雪は降らなかったのだけれどもそれでも日中の外気温3℃工場内の室温6℃となかなかしばれる1日だったのである。
・・・本当にどーもありがとう(^ー^)












試走する姿を見て。
あんな顔をしていても意外にもハーレーでもモトグッチでもアメ車でも四駆でも乗りこなし似合ってしまう閣下もさすがにJ3Rは似合わないのである。
菰ぴーJ3Rはすっかり菰ぴー色に染まっており菰ぴー以外の誰が乗っても似合わない正しく菰ぴーの菰ぴーによる菰ぴーのためのJ3R。
好みの問題はさて置きこの子も幸せな1台だなーと思った次第。

あたしはエッチな26は8年目になり菰ぴーに至っては20年越えなのだけれども飽きるなんて言葉はぴんと来ない我々なのである。
段々と子供の写真を撮る機会は減っても26を撮る機会は減らずアングルや場所を変えては飽きずに同じ様な26の写真を撮るあたしなのである。
多分きっと絶対に5年後も10年後もあたしは26に乗っている。
生きている限り。

車を所有するってちょっと結婚と似ているなーなんて思ったりして。
少しずつ信頼関係を築きながら時々がっかりしたり疲れたりもう駄目だと思ったりしつつも“やっぱりお前がいないと駄目”みたいなw

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