孤独のトレジャーハンター、あたし “チームらぶらぶ映画に行く” の巻
2009年1月4日 凸
いつもよりも早い時間にお昼ご飯にしいつもみたいに後回しにせずさっさと洗い物を済ませ華麗に颯爽と浮き浮きしながらエッチな26で海を目指した名のない劣化ビーチコーミング弾ですよどーもこんばんは。
邪魔がいないから本日は日が暮れるまでビーチコーミングだ!とばかりにジップロックコンテナを持ちいつも行く収穫量が期待できない海岸に行ってみたのだけれども潮の関係かいつも以上に貝殻がなく一度は諦めて帰ろうと思ったのだけれども駄目元で数百メートル離れた隣の海岸に移動してみたところ嘘の様にたくさんの漂流物が打ち上げられており一気にアドレナリンが分泌されたあたしは興奮状態で3時間以上も打ち上げられた木っ端の中から貝殻だの貝殻だのスイカの種だの魚の骨だの魚の鱗だのボタンだの鳥の骨だのルアーだの木っ端だの乾燥ヒトデだの乾燥蟹だのを夢中で拾っていたのである。
今回のターゲットであった桜貝もカシパンもスカシカシパンも角貝も全然見つからなかったのだけれどもそれでも1cm以下のたくさんの巻貝や猫貝や宝貝が拾えて非常にご満悦なあたしなのである。
・・・明日も行っちゃう?
ビーチコーミングはいい。
海岸にいる間だけは夕ご飯の事だの明日の予定だの今後の事だの考える必要はなくただただ漂流物を流木でごそごそと掻き分けあたし的お宝の採取だけしていればいいのである。
そしてふと視線を上げると小田原方面に見える西洋画の様な美しい夕日。
そんな夕日を見ながら“この景色を誰か一緒に見る人がいたら良かったのに”なんて全然0.1mgも思わない。
あの景色はあたしだけの景色だ。
本日採取したものものに関して深夜にあれこれと語るあたしの話をにこにこしながら聞いていた男に
「あなたはあたしがゴミを拾って来ても文句の1つも言わないから好きよ」と告げてみたところ
「俺が“ゴミを捨てろ”なんて言える訳ないじゃん」と。
「そんな事を言う資格ないもん」と。
・・・なるほどそう言われてみればその通りだw
邪魔がいないから本日は日が暮れるまでビーチコーミングだ!とばかりにジップロックコンテナを持ちいつも行く収穫量が期待できない海岸に行ってみたのだけれども潮の関係かいつも以上に貝殻がなく一度は諦めて帰ろうと思ったのだけれども駄目元で数百メートル離れた隣の海岸に移動してみたところ嘘の様にたくさんの漂流物が打ち上げられており一気にアドレナリンが分泌されたあたしは興奮状態で3時間以上も打ち上げられた木っ端の中から貝殻だの貝殻だのスイカの種だの魚の骨だの魚の鱗だのボタンだの鳥の骨だのルアーだの木っ端だの乾燥ヒトデだの乾燥蟹だのを夢中で拾っていたのである。
今回のターゲットであった桜貝もカシパンもスカシカシパンも角貝も全然見つからなかったのだけれどもそれでも1cm以下のたくさんの巻貝や猫貝や宝貝が拾えて非常にご満悦なあたしなのである。
・・・明日も行っちゃう?
ビーチコーミングはいい。
海岸にいる間だけは夕ご飯の事だの明日の予定だの今後の事だの考える必要はなくただただ漂流物を流木でごそごそと掻き分けあたし的お宝の採取だけしていればいいのである。
そしてふと視線を上げると小田原方面に見える西洋画の様な美しい夕日。
そんな夕日を見ながら“この景色を誰か一緒に見る人がいたら良かったのに”なんて全然0.1mgも思わない。
あの景色はあたしだけの景色だ。
本日採取したものものに関して深夜にあれこれと語るあたしの話をにこにこしながら聞いていた男に
「あなたはあたしがゴミを拾って来ても文句の1つも言わないから好きよ」と告げてみたところ
「俺が“ゴミを捨てろ”なんて言える訳ないじゃん」と。
「そんな事を言う資格ないもん」と。
・・・なるほどそう言われてみればその通りだw
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