長すぎた春・・・　“あたし待ちくたびれてしまったの”　の巻

“ある方”の勉強だのピアノの練習だの汚部屋の片付けだの汚部屋の片付けだの汚部屋の片付けだのがなっかなか終わらず夕方暗くなるまえに出発するつもりでいたにも関わらず日付が２４日に変わる寸前に工場に帰り着いた名のないある方のオカアサン弾ですよどーもこんばんは。

でもまあとりあえず“本日中”に帰れたので結果オーライか。









そんな風に待ち時間が長くて長くて退屈だったので久し振りにホームセンター巡回をしたり白子と下仁田ネギと豆腐の煮込みを作ったりオークション検索をしたりしてもそれでもどーにもこーにも時間が有り余り退屈だったので普段は滅多に立ち入らない１階の部屋の掃除機かけを開始してものの５分。
ストローと割り箸とティッシュを華麗に颯爽と間髪要れずに誤って吸い込んでみたところ掃除機が見事にも詰まってしまったのである。
だーかーらっ！工作が終わったら材料を片付け鼻をかんだらティッシュはゴミ箱に捨てなさいとオカアサンがあれほど（以下省略されました。

あたしだってそれらを発見した瞬間“あ！ストローが落ちているから吸い取らないよーに！”だとか“あ！割り箸が落ちているから吸い取らないよーに！”だとか“あ！ティッシュを吸い取ったら完璧に詰まるよ？”だとか思うのだけれども思った瞬間にはもうそれらの物体は唸る機械のホースの中に納まっているのである。
・・・あ！もしかしてあたしって鈍いのかな？
鈍いのか？
だな。

正月に閣下に詰まりを直してもらいたいのだけれども頼んだらまたいつもの様に
「掃除機を詰まらせるのがうまい女だな？」とか言われそう。
(’A`)