最も突発的な遊戯　「船長！サンタの荷物が完成しますた！」　の巻

CYOKUがおやすみなさいを言ってベッドに入った途端に急にその気になり「なあ？これからシフォンケーキを焼こうか？」と言ってCYOKUを起こしてみた名のない劣化ダメダメ弾ですよどーもこんばんは。
寝たばかりの子供を起こしてどーする俺。

でもそんな誘いに乗らないCYOKUではないのでルンルンの２人で文字通り階段を駆け下り勢い良く冷蔵庫を開けた途端にこの偉大なるプロジェクトは暗礁に乗り上げてしまったのである。
＝１０個必要な卵が５個しかない
＝終～了～☆

突拍子がない上に計画性もない俺(’A`)











まあそんなこんなでシフォンケーキは明日焼くとしてもだよ？１２月２４日はここ数年炭火焼と決まっている弊社なのだけれども久し振りにCYOKUと閣下に美味し～～～い牛タンを食べてもらいたいとこれまた突拍子もなく思い立ち普段は利用しない近所の“ちゃんとしたスーパー”に行き
「牛タンをこれくらいの厚さ（１５ｍｍくらい）に４枚切って下さい」などと言ってみて
「あ！根元の方の脂の乗ったところをお願いします」などとも言ってみて華麗に颯爽と突発的に３０００円以上も牛タンを買ってみたあたしだったのである。
オ　ー　ク　シ　ョ　ン　の　入　金　が　あ　っ　た　途　端　に　こ　れ　か　！

あとは２４日に肉のサクライに行きホルモンだのホルモンだのホルモンだのレバーだのを買えば完璧か！？












やるべき事と言いますかやらなくてはならない事が山積みなあたしは超逃げ腰及び腰で買い物に明け暮れたりぼーっとしたりオークションでランクル検索だのジープ検索だのに没頭し本日も無駄に１日が流れて行きましたとさ。
おしまい(’A`)











最後に。
“布団を踏み脱いでしまうので湯たんぽはベッドに入るまでは胸元に入れて暖めておきベッドに入ったら足元に下ろす”たったそれだけの約束が本日も守れていない輩がおったので起こして
「なぜ約束が守れないの？」と質問したところ
「それはぁ・・・お節料理のお肉が美味しかったからです」ときっぱり。
「お肉料理ってなにかな？ローストビーフかな？」
「そうです！」とCYOKU。
ふむ。

「で。なぜ約束が守れないの？」と改めて質問したところ
「それはぁ・・・冬休みのゲストが少なくてでも意外に朝ご飯は好評で」とCYOKU。
「どんなメニューが好評だったの？」
「それはちょっとわからないので今から変身して来ます」
ほー。
変身して来るんだ？

「で。なぜ約束が守れないの？」と再度質問したところ
「それはぁ・・・年賀状を書いていたので」ときっぱり。
「オカアサンにも出してくれるのかな？」と聞いてみたところ
「はい！」
「住所はわかるかな？」
「わかりません！」　←即答
「じゃあ言うね？」
「はい」
「メモの準備はできた？」
「暗算は得意です！」　←・・・

駄目だもう怒れねぇ(’A`)