落ちて上がって上がって落ちて “人生は箱庭ジェットコースター冶具” の巻
大した事でもないにも関わらず昨夜は狂喜乱舞状態の喜び様だった反動か本日は終日薄暗い汚部屋でどろーんとしていた名のない劣化燃え尽き弾ですよどーもこんばんは。

一段落ついたのでぼちぼち次のステップへと考えているのだけれども本当に“一仕事終えた”のではなくただ単に“一段落ついた”だけなので次に向かうと間口が広がる分更にあっぷあっぷになるのが目に見えているので早くも戦意喪失をして柔らかくなりつつあるあたしなのである。









そうそう冬なので昨日浴衣を買ったあたしなのである。
売る時は“夏物は初夏に・冬物は初頭に”と決めているあたしは買う時はもちろん“夏物は冬に・冬物は夏に”と決めているのである。
だから昨日オークションで有松鳴海絞りの比較的安い仕立て上がりの浴衣を“CYOKUが中学生くらいになったら着せよう”と落札してみたのである。
相変わらず驚くほど気が早っ。

ここ数年本当は自分用に有松鳴海絞りの浴衣が欲しくて欲しくて涎が出そうなくらいに欲しかったのだけれども頑張って3万円くらいの反物を購入しても更に巾出し代だの色止め代だの仕立て代だの帯だの下駄だのと始まったら6万円ではとても上がらず“着る機会がない”のと“見せる相手がいない”と言う重要な2点に着目し華麗に颯爽と最近諦めた次第。
死ぬ前にもう一度くらい浴衣が着たかったな嗚呼(’A`)









画像は“人に誇れる事など持ち合わせてないCYOKUの数少ないご自慢である”バルーンアート。
ポンデライオンみたいな新種のライオンを作ってくれたのでどこで覚えて来たのかと問うたら
「この前行った大学祭で作っていた人がいたからよく見て来たの」と。
へーーー。

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