３歩進んで２歩下がると言ふこと　“なんでもかんでも結果all　light”　の巻

2008年10月22日凸

おむすびが好きでおむすびが好きでおむすびが好きでおむすびが好きで毎日最低でも１個はおむすびを食べている名のないおむすび弾ですよどーもこんばんは。

CYOKUが一緒だとあれこれあれこれあれこれと非常に口うるさい事で有名なあたしではありますがCYOKUがいないとこの体たらく。
おむすびなんて余裕でパソコンに直置きだぜ。
イェイ(’A`)

学校から戻ったCYOKUが夕ご飯の準備をしていたあたしの傍らで
「ねえオカアサン今日ね教室でねいけない規則になっているのに追いかけっこをしている人たちがいたからね手を広げて止め様としたらバーーーーカ！って言われたの」と。
そんな不満を抱えたCYOKUの言葉に
「もう４年生にもなってやっていい事といけない事の区別もつかない様な人は放っておきなさい。どうせCYOKUが手を広げたところにわざとぶつかって来て“CYOKUさんが叩いた”とか大騒ぎをされて叩いた！叩いていない！と水掛け論になるのが目に見えているでしょう？４年生にもなってそんな事をしている人が転んで怪我をしても関係ないから放っておきなさい。でも本当に怪我をしたら手を貸して上げなさい」こんなあたしの答えが正しかったのか間違っていたのかは永遠の謎なのである。
CYOKUなりの正義感あっての行動なのだろうけれども正義感は正義の名の下にぶんぶんとただ闇雲に振り回せばいいわけではないと思ったので。

ついでだったので
「別に子供だからと言う話ではなくて大人になってもねくだらない事を言ったりしたりするくだらない人はたくさんいるからそーゆー人をやり過ごす練習をしないとね？オカアサンが今までに知り合った２万人くらいの人のうちの１万８千５百人くらいはそのくだらない人たちだったよ？だからオカアサンはお友達を厳選しているからお友達が少ないんだよ？」と華麗に颯爽と咄嗟に嘘を言ってみたところ
「そうなんだー！」とさも感心した様子のCYOKU。
・・・お前はやっぱり将来壷だの空気清浄機だの仏壇だの美顔器だの羽根布団だの浄水器だの健康食品だの消火器だのを買わされるタイプなんだねぇ・・・(’A`)

ROUKはすっかり野生化してしまった様なのである。
以前だったら外出してもすぐに帰って来た雨の日でさえもお腹が空かないと帰って来ないし帰って来ても抱っこのし方が気に入らないとすぐに怒って出て行ってしまう。

今夜は珍しく腕の中でうとうとし始まったので一緒に寝ようと“素敵な寝床”に抱っこしたまま横になろうとしたところふーふー言って怒ってあたしの顔を華麗に颯爽と引っかいて暗闇の中に消えて行ってしまいましたとさ。
めでたしめでたし(’A`)