世にはびこる四駆界のド変態どもと言ふもの　“慣らし運転６割終了”　の巻

せっかく近くまで来たのだからと立ち寄った某御殿場ボロヨン本舗の店主と閣下が２６に装着されているピントルフック１つで熱く愛を語らっているのを遠くから眺めながら“これだからド変態は！”と素で思った名のない劣化ウラン弾ですよどーもこんばんは。

やだやだやだやだ。





いや実は立ち寄ったメインの目的はと言いますとボロヨン本舗さんからCYOKUのクリスマスプレゼント用にとヨンマルのラジコンを購入するためだったのだけれどもボンネットを開けて４Ｇ５３談義に花を咲かせている最中に１つの事実が発覚したのである。
フロントブレーキのカップが空っぽだったのよええ(’A`)
と言うわけで店主が華麗に颯爽と爽やかな笑顔で譲って下さったブレーキフルードを足して帰路を急いだあたしたちだったのである。

それからもう１つ。
「セルモーターの調子が悪くて」と閣下がふと呟いた途端に“曰く付き：水没セルモーター”を持った店主が微笑んでいたのである。
あなたは神様かなにかですか？
「早めに動作確認して下さいね」と言われたので
「きっと帰った途端にバラしますよｗ」と笑って答えたあたしだったのだけれども案の定予想通りに帰った途端にバラされてメンテナンスをされたセルモーターは日暮れの頃にはもうエンジン始動係としての活動を始めていたのである。
嗚呼一発始動って気持ちいぃ～～～。
イキそう。











とにかく親子共々遊びに遊び倒した２日間。
過去最高の子供６人が参加した今年子供たちは野生児さながらに走り回り走り回り転げ回り走り回り笑い転げ本当に楽しそうでうれしかったあたしだったのである。
親の趣味に子供を連れ回して退屈そうにされると罪悪感を感じるのだけれども今年くらい弾けて楽しんでくれると気が楽だ。

その後帰りの車の中で眠ってしまった遊び疲れたCYOKUが夕ご飯も食べずに眠り続け結局翌朝まで起きなかったのはまた別の話。