あたしに残念賞を下さい! “シロクマ1パック8匹入り” の巻
2008年8月6日 凸 コメント (3)
またもや日記を9割方書き終わっていたブラウザが華麗に颯爽と何の前触れもなく「 問題が発生したため、Internet Explorer を終了します。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」のメッセージと共に消え去ってしまい呆然と佇んでいる名のないあたしですよどーもほにゃららら(’A`)
めだかの話。
?根っこに卵がたくさん付いたホテイアオイを隔離してある
洗面器をふと覗き込んだところ小さな小さな生まれたての
赤ちゃんめだかが泳いでいたのでCYOKUを呼んで見せたところ
「私まだ生き物が生まれるところを見た事がないから
めだかの赤ちゃんが生まれるところが見たいな」
そうCYOKUが言ったその一言を発端にいつもよりもハードな
めだかの観察が開始されたのである。
?何とかCYOKUに赤ちゃんが生まれるところを見せて上げたい!
そう思い30分も洗面器に張り付くも生まれず。
ちょっと一服と思い煙草を1本吸って戻るとまた生まれていた。
チッ。
?また15分ほど張り付くも生まれずさすがに飽きる。
気分転換に台所でお茶を飲んで戻るとまた1匹。
クソー。
?またしばらく張り付くも生まれず飽きる。
気分転換にCYOKUのベッドでごろごろして戻るとまた1匹。
恨みでもあんのか!ゴルァ!
?よし!効率良く観察できる様に卵を隔離しよう!
洗面器の中からピンセットでホテイアオイの根を切っていると
ピンセットの横を泳ぐ影が!
えーーーーーーーー!またーーーーーー?
?隔離した卵の入ったシャーレの中をひたすら凝視。
CYOKUの部屋に行くにも台所に行くにも携帯。
だが一向に生まれず。
ふと元の洗面器を覗き込むと元気良く泳ぐ影が3つ。
もう疲れました(’A`)
まあそんなこんなで本日誰も見守る事なく8匹のめだかが華麗に颯爽とこっそりと孵化したのである。
CYOKUの話。
さすが汚部屋警備員あたしの娘!生まれながらにして汚部屋警備員たる素質溢れる神に選ばれし子!毎日毎日汚部屋の片付けを命じられるも面倒臭いからとスカートの引き出しにズボンを突っ込んでみたりパジャマの引き出しに本を突っ込んでみたり文房具の引き出しからCDが出てきたり(しかも剥き出し)とその溢れんばかりの才能を遺憾なく発揮したデタラメの極致とも言える行き当たりばったりな片付けとはとても呼べない片付けを繰り返しているばかりであり彼女の片付けは一向に終わる気配も見られずオカアサンはただただぐんにゃりと柔らかくなってしまうのである。
あまり良く憶えていないのだけれどもふと踏んだ誰かの日記に“子供を叱る時に怒りの感情を持ってはいけない”みたいな事が書いてありもっともな考えだと思うし否定するつもりはないのだけれどもそれでもあたしは時に非常に怒ってみせるのである。
片付けがきちんと出来なかった事に対して怒るのではなく“きちんと片付けます”と約束をしたにも関わらず何度もあたしを裏切った事に対しあたしは怒ってみせるのである。
仏の顔も三度まで。だ!馬鹿娘。
めだかの話。
?根っこに卵がたくさん付いたホテイアオイを隔離してある
洗面器をふと覗き込んだところ小さな小さな生まれたての
赤ちゃんめだかが泳いでいたのでCYOKUを呼んで見せたところ
「私まだ生き物が生まれるところを見た事がないから
めだかの赤ちゃんが生まれるところが見たいな」
そうCYOKUが言ったその一言を発端にいつもよりもハードな
めだかの観察が開始されたのである。
?何とかCYOKUに赤ちゃんが生まれるところを見せて上げたい!
そう思い30分も洗面器に張り付くも生まれず。
ちょっと一服と思い煙草を1本吸って戻るとまた生まれていた。
チッ。
?また15分ほど張り付くも生まれずさすがに飽きる。
気分転換に台所でお茶を飲んで戻るとまた1匹。
クソー。
?またしばらく張り付くも生まれず飽きる。
気分転換にCYOKUのベッドでごろごろして戻るとまた1匹。
恨みでもあんのか!ゴルァ!
?よし!効率良く観察できる様に卵を隔離しよう!
洗面器の中からピンセットでホテイアオイの根を切っていると
ピンセットの横を泳ぐ影が!
えーーーーーーーー!またーーーーーー?
?隔離した卵の入ったシャーレの中をひたすら凝視。
CYOKUの部屋に行くにも台所に行くにも携帯。
だが一向に生まれず。
ふと元の洗面器を覗き込むと元気良く泳ぐ影が3つ。
もう疲れました(’A`)
まあそんなこんなで本日誰も見守る事なく8匹のめだかが華麗に颯爽とこっそりと孵化したのである。
CYOKUの話。
さすが汚部屋警備員あたしの娘!生まれながらにして汚部屋警備員たる素質溢れる神に選ばれし子!毎日毎日汚部屋の片付けを命じられるも面倒臭いからとスカートの引き出しにズボンを突っ込んでみたりパジャマの引き出しに本を突っ込んでみたり文房具の引き出しからCDが出てきたり(しかも剥き出し)とその溢れんばかりの才能を遺憾なく発揮したデタラメの極致とも言える行き当たりばったりな片付けとはとても呼べない片付けを繰り返しているばかりであり彼女の片付けは一向に終わる気配も見られずオカアサンはただただぐんにゃりと柔らかくなってしまうのである。
あまり良く憶えていないのだけれどもふと踏んだ誰かの日記に“子供を叱る時に怒りの感情を持ってはいけない”みたいな事が書いてありもっともな考えだと思うし否定するつもりはないのだけれどもそれでもあたしは時に非常に怒ってみせるのである。
片付けがきちんと出来なかった事に対して怒るのではなく“きちんと片付けます”と約束をしたにも関わらず何度もあたしを裏切った事に対しあたしは怒ってみせるのである。
仏の顔も三度まで。だ!馬鹿娘。
コメント
実は私も犬の散歩をしている時に自然のリスやウサギを見て、動物達も出産を経験しているんだなーと思ったのでした。鳥さんと発想が似ている!ウチの犬さえも出産を経験しているみたいなので、六匹産むより一人産むほうが簡単と思うようにします。
いや逆にロクなのが残っていないと言う。
>唯レイコさん:
野生のリスやウサギかぁ・・・いいなあ。
1年も経ったら親子でそれを見るのね!
行ってらっしゃい!