明け方のコンビニ駐車場における営業会議と言ふもの　“右手にカップ酒左手に砂肝”　の巻

国1の掛川辺りで時計を見たらもう0130時を過ぎていたので掛川インターチェンジから東名高速に乗ったので見たかった浜名湖の灯台が見えずまだ見た事のなかった家族には“本当に浜名湖に灯台なんてあるの？”と軽く疑われた名のない容疑者ですよどーもほにゃららら。



朝焼けの美しい空を見上げたのを合図に3時間ほど仮眠を取りヴィレッジヴァンガードで26用に手榴弾のステッカーなどくだらない物を数点購入しモスバーガーにて朝昼兼用の食事を取った我等が向かいしその場所は？ええTOYOTA博物館で御座います。

初生たかぎ・初生たかぎ妻・初生たかぎ息子・初生たかぎ娘に華麗に颯爽と軽く挨拶を済ませ館内をうろつきあたしまでお土産を買ってもらって非常にうれしかったあたしなのである。
ちなみに裏庭ツアーの最中に神妙な顔をした閣下とあたしがアメ車のグリルを指差しながら団扇で口元を隠しながら
「ここが大○唇でここが小陰○に見えるね？」
「じゃあその上にある丸いエンブレムは何んなの？」
「さあ？」などと話していたのはここだけの秘密な？








そんなこんなでわざわざ長久手まで何をしに行ったのかわからない生暖かくぐんにゃりとしたほにゃららな1日だったのだけれども非常に楽しく充実した1日であり我々は174％ほどの充足感に包まれながら手を振るたかぎに手を振り返しながらニコニコ顔であくびを噛み殺しながら帰路についたのである。
そして工場で夕ご飯を食べた後閣下以外の面子は更に東北道を北上し2泊2日で約1000kmの移動を終えたのである。

帰りの44の中ではあれも書こうあの件も書こうそうそうあれもあったなどと考えていたのだけれども実際にこうしてキーボードを叩き出してみると何をどう書いたらいいのか皆目わからない。
出発してから帰るまでの全てが楽しくその全てを正確に書き出す事などあたしには出来ない。








それから本題から大きく反れるけれども一緒にいてもいつも仕事の話や車の話や仕事の話やバイクの話や仕事の話や仕事の話ばかりしているあたしたちなのだけれどもCYOKUが寝た後の本日早朝もご多分に漏れずコンビニの駐車場で“女の子だけの水泳大会”みたいに華麗に颯爽と熱い期待を寄せて開かれた“あたしたちだけの営業会議”において有効にして必要にして安心しつつも視線が数度上がる様なそんな話を翌日の仕事の心配などせずにゆったりまったりぐんにゃりと話せて良かったなと思ったあたしだったのである。

明日もきっといい事があるよ。
あたしが言うのだから間違いはない。
と思いたいですはい。