凄い色の雲　“豪雨になると思いきや熱い夜”　の巻

とりあえず追記がありますから該当する方々はよく読んで欲しいと思いつつも別に酔っ払ったおらっちの意見なんてそんなに有難がる必要もねぇーんだぜぃ？と思っている名のない浅はかで短絡的な女ですよどーもこんばんは。



まあそれは置いておいても凄い色の雲でしょう？








おうおうところで家庭訪問の件。

「未だにプリントもらっていないからオカアサンは夕方出掛けるから先生にそっくりそのまま伝えておきな！」と今朝華麗に颯爽と非情にも言い放ったあたしでしたが帰宅したCYOKUに
「ちゃんと先生に伝えたの？」と質問したところ言い出すに言い出せなかったのでしょう
「ごめんなさい言い忘れました」と聞き先生がもう学校を出てしまった以上どーにもなんねーなと腹を括り華麗に颯爽と咳き込みながら玄関⇔リビングを一点豪華主義的に掃除をして渋々と先生をお迎えしたあたしだったのである。
4年目にして初の男性の担任。



毎年の恒例行事なのだけれども一通り先生のお話が終わったところで
「何かオカアサンからお聞きになりたい学校での話などありますか？」と振られたので華麗に颯爽とちょっとだけテンションが下がりながらも毎年の恒例行事として今年で4回目の
「家で出来ない事が学校で出来ているとは思っておりませんので具体的にお話頂かなくとも学校での生活態度はわかっておりますので特に質問は御座いません」と答えたあたしだったのである。
家の机の中がぐじゃぐじゃなCYOKUの学校の机の中やロッカーの中が片付いていると思う程はあたしも馬鹿ではないのである。

とりあえずその流れとして
「連絡帳もプリントもろくに手渡されませんが渡さなくて困るのはCYOKUでありあたしは一向に困りませんのでもう4年生にもなるのですから今後も連絡帳を出しなさいなどと言うつもりはありません」と親として無茶苦茶な事を伝えたところ意外にも先生は
「実は先日もCYOKUさんが宿題を忘れて“ごめんなさい”と謝って来たので“CYOKUさんが宿題を忘れても先生は困らない。困るのはCYOKUさんなんだから自分で考えて行動しなさい”と話したところだったんですよww」と。。おい。。。いい先生だなwwww



まあよくわかんねーけどよとりあえず担任とは“あれをやれこれをやれ的な指導ではなく自分で考えて行動する様に指導して行きましょう”と意気投合。
なんだ体毛が濃くて内心“チンパン”とか名付けちゃってごめんね先生。








「でもCYOKUさんも本当にたくさんいいところがあるんですよそれなのに・・・磨けば光る玉なのに」と先生がフォロー的な事を言いかかったところでそれを華麗に颯爽と確信を持って堂々とさえぎり
「いいえ先生この子はもう既に磨かれて光っている玉なのですよでも1cmも埃が積もっている事に気が付いていながらも面倒だからと見て見ぬ振りをして掃除をしないとても残念な人なのです」と言ったところ先生は爆笑して家庭訪問が終わったんじゃとさ。
全然めでたくなんかねーよ！(’A`)








それから朝一番で病院に行ったら
「何でこんなに悪くなってからで来るんですか！？」だとか
「今日点滴をして良くならなければうちではもうお手上げです」だとか
「今すぐ救急車で搬送してもおかしくない状態ですよ？」だとか言われ正直
「金がなくても診てくれんのかよ？あぁ？」と凄んでみたい気持ちもなきにしはあらずだったとは言え凄んでみたところで何の得策にもならないのは明らかだったので従順そうに謝りながら酸素吸入と点滴をしてもらいようやく血中酸素濃度がぎりっぎり96％キープできたので帰してもらえたあたしだったのである。

涙目になりながら猫背になりながら体に鞭打つ様に死の予感に怯えながら病院に向かう途中の電話で
「今日の宇都宮はどんなお天気？」と聞かれても苦しくて答えられなかったのもある意味当然病院に着いた時点で血中酸素濃度は91〜90％しかなかったんだとさ。
やっぱり俺様ってゾンビ？








最後に。
ヴォルフガングさん。
ごめんなさい諸事情により失礼ながら相互リンクを切らせて頂きます。
ご家族のご多幸をお祈り致します。
お元気で。