Our name lives for evermore. “あたしが誰かを愛する時” の巻
姉の家に遊びに行っていたCYOKUを迎えに行く途中1人で国道を走っている際にふと急に改めまして“44で走るのって楽しーーー☆”と心から思った名のない馬鹿ですよどーもこんばんは。



あたしの“最初の車”は小学校の頃から憧れていて大人になってから再会し念願叶って付き合いでも別れた後も忘れられなかった男が事故に遭い重度の脳挫傷を負い当分車の運転はできないと医者に告げられた際に譲ってもらった思い出深いRODEO KBD40ででもCYOKUが生まれた後に
「3人家族なのに2シーターの車は不要」と家族に処分を迫られ泣く泣く処分したのだけれども処分して9年近い歳月が過ぎても未だにRODEOを愛する気持ちは変わらないのである。
今でも誰よりも愛おしいRODEO。

その後半分家族への当て付けとして手に入れた26との付き合いももうすぐ8年目に入ろうとする中やっぱり26もかわいいね。
いやかわいいと言うよりも頼もしいのである。
誰よりも信頼しているよ26。

そしてその跡を追う様にあたしの人生にもう1台参入して来たのはもちろん44なのである。
あたしの生涯最後の車44。
あなたの事も一生大事にするからね。



なんでこんな風に“たかが車”に感情移入してしまうのかは自分でもよくわからないのだけれどもとにかく奴等が愛おしくて仕方がないのである。



本日CYOKUを姉の家まで迎えに行く際に姉宅のすぐ近所の中古車屋さんにある黄色の44を久し振りに見て切なくなってメソメソしてしまったあたしだったのである。
知り得る限りもう10年以上もそこにあり今後も多分永久にそこにある44。
閣下が44が欲しいと言った際に一番の候補になったにも関わらずレストアなしの現状渡しはできないと断られて結局うちに来なかったあの44はあそこで少しずつ朽ちて行くのだろう。
本当に切ない。

でもあの44がうちにすんなりと来ていたとしたら“うちの44”との出会いもなかったわけで信号待ちの際につい微笑みながらうちの44のドアを撫でながら“遠くからよく来たよね?”なんてたかが車相手に話し掛けてしまうあたしは単純に頭がオカシイですよ?



普通だったら陸送代を考えて手を出さない“国外:熊本”からの出品物を落札してまで手に入れたい44との出会いはある意味奇跡だったのである。
ロデオと26との出会いの様に。








なんだか急に気が抜けてしまいこの10日強お休みしていてもうこのままでもいいのかな?と思っていた手紙は
「来ないと寂しい」と言う人がいるのでまた昨日から復活したのである。

もうこうなったら心臓が止まるまで一生手紙を書いてやるから覚悟してろよ?








ところで“チーム文殊”は本日も健在。
向かうところ敵なし怖い物なしチーム文殊に不可能なしで最強。

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