あたしもちっちのおひげがぼーぼーな件　“ステップ1：入院に向け汚部屋の片付け”　の巻

本日も激辛カレーを点滴してもらったのだけれどもマシにはなったのだけれども一向に良くはならないので「明日も来なさい」と言われた名のあたしですよどーもこんばんは。



こりゃ週末の料理の準備よりも先に入院の準備をしておいた方がいいかもな(’A`)



日中家に1人でいる時が一番怖い時間なのである。
何の前触れもなく自分でも原因がわからぬままに急に発作が起こり一気に悪化した場合ものの数分で会話が困難なほどになってしまう事もあるのでそうなるともう自分では救急車さえも呼べないのである。
もし運良く呼べたとしても救急車が到着するまでの10分が持ち堪えられるのか？
そして病院到着までの20分が持ち堪えられるのか？
そう考えると非常に恐ろしいのである。

喘息は決して眠る様には死ねないのである。
水のない場所で溺れ死ぬが如く息が吸えない苦しみにのたうち廻りながら見るに耐えない顔をして死ぬのである。
。。こう書いてみると軽く鬱るな(’A`)








夕食の時間にCYOKUがまた
「そういえば最近お年寄りに挨拶すると“えらいわねー”とか“しっかりしてるわねー”と言われる事が多くてね今日も（以下省略」と言うので勘違いされても困るのでCYOKUが褒められるメカニズムをわかりやすく解説してみたあたしだったのである。

「CYOKUが挨拶が出来るおりこうさんなわけではなく最近は挨拶も出来ない子供が多いんだよ」と。
いつもいつもいつも見ていて思い切り腹が立つのは近所の小学校の登下校の時間にあちらこちらの交差点などに立ってくれているボランティアのお年寄りたちに対してその当の生徒たちがほとんどと言っていいほどに挨拶をしない事なのである。
自分たちの安全を守るためにボランティアで暑い日も寒い日も交差点に立ってくれている人たちに挨拶をしないとは何事か！
登校班に同行している親たちはなぜ挨拶する様に指導しないのか！

そんな風景を毎日見かける度にあたしは心の中でその生徒や親たちを一列に並べ30年以上前の低俗番組の中で和田あき子がせんだみつおを叩いていたみたいな大型のハリセンで
「挨拶くらいしろや！このボケが！」とケツを叩いてやりたい衝動に駆られるのだけれどもそんな事をしたらすぐに110番されてしまうので妄想だけに留めておこうと思うのである。



いやしかし本当にさ馬鹿でもいいから挨拶くらいできなくてどーするのよ？と。
「ありがとう」「ごめんなさい」「こんにちは」「さようなら」くらいの最低限の挨拶ができない人間なんてただの“毛の生えていない猿”ではないのか。








ところでここを訪れてくださるランクル40乗り及びジープJ20系・J30系・J40系・J50系・GPW・MB・その他四駆乗りの方々のおよそ98％くらいの方々は精神的“にも”大人だと思われるので誤解は“ほぼないもの”と考えておりますがあたしがここに書き殴っているくだらない車に関する四方山話は全てあたし及びあたしたち親子の好みや使用目的においての是非でありその車の存在における是非ではないのである。

J20H系が大嫌いな人もいるのでしょうがあたしとしてはそれは個人の好みと使用目的に応じた個人的な意見なので全く気にならず逆に実際にJ20系（ハードトップにあらず）乗りに面と向かって
「あんな重いだけの屋根だのサイドパネルなんてサンダーでぶった切れ！」と言われた事もあるのだけれども何を言われようがサイドパネルはもう出ないから切りませんよw
屋根も出なくなったらしいしw
と言うかボルトオンだもの別にわざわざ切らなくてもwww



あたしが約6年前にJ26Hを選んだ理由は（経済的な理由により希少なRODEOを処分させられた後でもやっぱり）自分専用の車がどーしても欲しくてでも“普通の車では嫌”で候補に上がっていたランクル40と三菱ジープに限って探したのだけれども当時ヤッホーオークションに手頃な金額のランクル40が出品されていなかった事と子供を乗せる以上側面衝突と急な天候の変化に弱い幌車（J50系）は必然的に除外され“興味のないJ30系”と“当時出品のなかったJ40系”も除外され結局タイミング良く出品されていたお手頃価格だった（何しろ貯金が1円もなかった上に家族に購入を反対されていたのでVESPA50SとOMEGAスピードマスターとOMEGAシーマスターをヤッホーオクションにて売却し入手した購入資金の範囲内での選択肢の1つであった）うちのJ26Hに辿り着いただけの事なのである。
今だから白状しますが当時のあたしはガソリン車とディーゼル車の区別も付かなかったのである。
酷い話だなwww



そんなこんなで70％くらいの偶然と偶然と偶然と必然の下に巡り合った我が26でしたが面倒臭いテント設営の回避と治安対策により親子2人で車中泊した数は今や思い出せないほどでありCYOKUが“寝られない車はいらない”と言うのも当然の事なのである。
26はあたしたちの唯一無二な移動手段であり寝心地の良いベッドであり動く鉄の要塞なのである。

でもだからと言って“うちに不要”だからと言って“あたしたちの好みではない”からと言ってそれ即ちその車の存在の是非ではないのである。
“我が家の求める物ではない”つまりはそーゆー事なのである。



まあみんな大人だものあたしの世界一くだならい日記にいちいちケチをつけて腹を立てる馬鹿もいないとは思うのだけれども。








と言っても決して現状の26の姿にあたしは満足しているわけではなくいつかは赤木さんちから程度の良い73式のバスタブを入手しいつかは73式小型トラックの警務隊仕様にして乗りたいのである。

警務隊仕様の73式でトレーラーを引いて夕ご飯の買い物に近所のスーパーに行くのが夢なのである！
何を隠そう実はあたしが一番馬鹿なのだ！w








最後に。
また髪を伸ばす事としたのである。

熊が出る様な辺境にしては若干シックな学校にCYOKUを進学させる事となった当時その学校に相応しい父兄としての外見を保とうと髪を黒く染め18個のピアスを外し更に髪を切り風邪でも引きそうなひらひらのスカートなど何枚か購入してみたあたしだったのだけれどもやっぱりそんなの無理ですね？



今から3年間全く切らずに髪を伸ばしたら前みたいに腰くらいまで伸びるだろうからCYOKUの小学校の卒業式には“地雷を踏んだらこんにちは”くらいの勢いのツイストパーマをかけて出席しようと思うあたしなのである。

まあつまるところ変人が凡人の振りを続けるなんて所詮は無理な話なのである。
イェイ。