世界中の誰よりきっと “オカアサンはピストン運動がお好き” の巻
2008年4月13日 凸
お昼過ぎまで頑張って夕方一緒に図書館に行きその帰り道
「まだ上履き洗っていないでしょ？昨日おばあちゃんに言われた時に洗ってしまえばよかったのにまだ洗っていないんじゃそれが原因で行けなくなる可能性が濃厚だから家に着いたらとにかく一番に上履きを急いで洗いなさい」と指示し帰宅するなり上履きを洗い洗濯機で脱水を始めたところにばあさんが登場し案の定
「昨日あれほど言ったのに今頃洗っても乾かないでしょ！＃●＄×▽☆（←聞き取れなかった）で気分が悪いから今夜も行かない！」と言う声が聞こえて来たのである。
CYOKU本人が明日生乾きの上履きを履き気分の悪い思いをするだけの話なのにも関わらず何故にそこまで怒らなくてはならないのか？
はぁーぁ。
直後に泣きながらCYOKUがあたしの部屋に来て更においおいと泣くものだから
「2人で行ってもいいけれどもどうする？」と聞いてみたところ後日おばあちゃんも一緒に行く方がいいと言うのでそうする事となったのである。
がしかし出発予定時刻だった時間になると急にばあさんが
「雨が降っているからタクシー呼びますか？」ってあんたが行かないって言ったからあたしたちはすっかり行かないつもりでしたがはあ？
「そんな態度を取るのならば行かないって言っただけなのに」ってもう行く気がないからどーでもえーわ。
そんなこんなでもう一度
「おばあちゃんがああ言っているから今日行ってもいいけれどもどーする？」と聞いてみたところそれならばやっぱり今日行きたいと言うので念のために1階を指差し
「本日はもれなく不機嫌なばあさんが付いて来ますがよろしいですか？」と問うたところ大慌てで
「やっぱりいい！行かない！また今度にする！」とCYOKU。
そんなわけで死ぬまで半永久的に有効な延期となったのである。
その一方昨日ホームペイジの改修作業中に大量のタグをブラクホールに吸い込まれてしまいショックのあまり華麗に颯爽と軽く痙攣していたあたしは気を取り直し涙目になりながら半日がかりで何とか元の状態まで復元させたのである。
昨日と合わせて丸1日作業をしたにも関わらず改修どころかやっとこ元の状態に戻っただけと言うなんとも虚しい結果にただただ呆然と佇む以外になにができよう？ってなもんである。
余計な事をするのはもうやめよう疲れた(’A`)
ちょこちょこと26のエンジンがバラされている画像が送られて来る度に26の復活に想いを馳せ今からうはうは気分なあたしなのである。
「急がなくていいよ」と言いつつもなに？この興奮状態。
サクっと見てもらった限りでは今回の故障の原因がわかったみたいだし（前回エンジンブロックの積み替えに出したお店での組み付け段階でのトルク不足らしい・取れるはずのない部品が脱落／粉砕していたらしい）でも中の状態はそれほど悪くないらしいのでそう聞いて洗濯板みたいな胸を撫で下ろしたあたしだったのである。
こんなにうはうはなあたしに追い討ちをかける様に
「もしかしたら40MTGに間に合うかも」だなんて言わないでよ。
もう辛抱堪らん(’A`)
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