血の気の多いあたしの1日 「船長!一緒に献血に行きませんか?」 の巻
2008年3月6日 凸
一緒に行きたいと言うので学校帰りのCYOKUと待ち合わせて献血に行って来た名のない血の気が多過ぎるので時々抜いてもらった方がいいあたしですよどーもこん○○は。
待ち時間に漫画を読んでジュースを飲んで帰りにアイスとカロリーメイトをもらうだけでもCYOKUにとっては特別でうれしい事らしいのである。
親がミニマムに小さな人間だと子供もミニマムに小さく育つので小さな事でも喜びが大きくなかなかお得な生き方なのである。
3月中に2人で一緒に献血に行くと抽選でもらえるTシャツが欲しくて堪らないあたしは閣下を献血に誘うも
「今まで何度も採血検査の時に気を失ってバーン!と倒れて頭を打ったり頭を打ったり病院の人に迷惑をかけた事があるから無理無理無理」と全くもって冷たい返事なのである。
と言うか採血検査で倒れる人なんて本当にいるんだ?
採血検査で倒れる人なんて“遅刻しそうで食パンを咥えて走るサラリーマン”や“バナナの皮で滑って転ぶ人”みたいに漫画の中だけの話だと思っていたのにこんな近くに本物がいたとはビックリ!
Tシャツ欲しかったのにな。
CYOKUの1人敗者復活戦的な日々の頑張りを認めないわけにも行かなくなりとうとうピアノ教室が本日より再開したのである。
復活は早くとも4月頃と考えていたのだけれども制裁期間がただ長ければいいと言うものでもなく勉強も練習もきちんと習慣化された今ならば大丈夫だろうと考えたのである。
ピアノのレッスンからニコニコ顔で帰宅して
「オカアサン私やっぱりピアノが大〜〜〜好きなの」と言うCYOKU。
そんなCYOKUを楽器の演奏が何1つできないオカアサンはちょっとうらやましく思うのである。
寝る前にCYOKUが
「オカアサンは今後お仕事に行ったりするつもりはある?」と聞いて来たので
「学校から帰って来るとオカアサンはいないけれどももっとお金があってもっとあちこちに遊びに行けたりもっといい生活ができるのとお金はないけれども今まで通りとどっちがいい?」と答えがわかっているのにでもCYOKUの口から聞きたくてわざと聞いてみたところ
「オカアサンが大好きだから貧乏でもオカアサンが家にいてくれる方がいいの」と案の上の答えのCYOKU。
がしかし
「それにお金持ちになってお手伝いさんがいるような暮らしには憧れていないから」って。。ちょ。。オカアサンがパートで働いてもどう転んでもお手伝いさんは雇えませんから!
病院に行く時の必須アイテムであり
「耳鼻科に行くのにCCV持った?」なんて会話がリアルに聞こえる我が家だと言うのに本日献血に行く祭に玄関にCCVを忘れて行ってしまったあたしは深夜に寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらまだ読み終わっていない最新刊ではなく薄汚れて来たvol.42をまた舐め回す様に読むのである。
vol.42とvol.34は何度読んでもいいものである。
好きな芸能人の特集が組まれた雑誌の保存する男性の気持ちがよくわかる。
と言うか。
寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらCCVのバックナンバーをにやけた顔で読んでいるこのオッサンは誰ですか?
待ち時間に漫画を読んでジュースを飲んで帰りにアイスとカロリーメイトをもらうだけでもCYOKUにとっては特別でうれしい事らしいのである。
親がミニマムに小さな人間だと子供もミニマムに小さく育つので小さな事でも喜びが大きくなかなかお得な生き方なのである。
3月中に2人で一緒に献血に行くと抽選でもらえるTシャツが欲しくて堪らないあたしは閣下を献血に誘うも
「今まで何度も採血検査の時に気を失ってバーン!と倒れて頭を打ったり頭を打ったり病院の人に迷惑をかけた事があるから無理無理無理」と全くもって冷たい返事なのである。
と言うか採血検査で倒れる人なんて本当にいるんだ?
採血検査で倒れる人なんて“遅刻しそうで食パンを咥えて走るサラリーマン”や“バナナの皮で滑って転ぶ人”みたいに漫画の中だけの話だと思っていたのにこんな近くに本物がいたとはビックリ!
Tシャツ欲しかったのにな。
CYOKUの1人敗者復活戦的な日々の頑張りを認めないわけにも行かなくなりとうとうピアノ教室が本日より再開したのである。
復活は早くとも4月頃と考えていたのだけれども制裁期間がただ長ければいいと言うものでもなく勉強も練習もきちんと習慣化された今ならば大丈夫だろうと考えたのである。
ピアノのレッスンからニコニコ顔で帰宅して
「オカアサン私やっぱりピアノが大〜〜〜好きなの」と言うCYOKU。
そんなCYOKUを楽器の演奏が何1つできないオカアサンはちょっとうらやましく思うのである。
寝る前にCYOKUが
「オカアサンは今後お仕事に行ったりするつもりはある?」と聞いて来たので
「学校から帰って来るとオカアサンはいないけれどももっとお金があってもっとあちこちに遊びに行けたりもっといい生活ができるのとお金はないけれども今まで通りとどっちがいい?」と答えがわかっているのにでもCYOKUの口から聞きたくてわざと聞いてみたところ
「オカアサンが大好きだから貧乏でもオカアサンが家にいてくれる方がいいの」と案の上の答えのCYOKU。
がしかし
「それにお金持ちになってお手伝いさんがいるような暮らしには憧れていないから」って。。ちょ。。オカアサンがパートで働いてもどう転んでもお手伝いさんは雇えませんから!
病院に行く時の必須アイテムであり
「耳鼻科に行くのにCCV持った?」なんて会話がリアルに聞こえる我が家だと言うのに本日献血に行く祭に玄関にCCVを忘れて行ってしまったあたしは深夜に寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらまだ読み終わっていない最新刊ではなく薄汚れて来たvol.42をまた舐め回す様に読むのである。
vol.42とvol.34は何度読んでもいいものである。
好きな芸能人の特集が組まれた雑誌の保存する男性の気持ちがよくわかる。
と言うか。
寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらCCVのバックナンバーをにやけた顔で読んでいるこのオッサンは誰ですか?
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