学ぶオカアサン “故ユーリー・スコット先生に捧ぐ” の巻
毎日夕方CYOKUと一緒に算数のお勉強をするのが楽しくなって来た名のない37歳の小学1年生ですよどーもこん○○は。



「人間はどんなところでも学ぶことができる。知りたいという心さえあれば」とユーリー先生が仰った通りにあたしは2chでニュースを斜め読みしたり編み物をしたりしながらもこの汚机で難問に挑んでいるのである。



CYOKU自身もあたしにバカだアホだと暴言を吐かれながらも放っておくといつまでも机に向かっているのだから満更楽しくないわけでもなさそうなのである。
やっとこ本当の意味での自主学習になって来たのか?








手首を酷使してはいけないと言われていたにも関わらず連日手首を酷使しているので少々痛みや痺れや浮腫みが出て来て手がこわばり思う様に指が動かなくなって参りましたがなんとかこのまま編み進めようと思うあたしなのである。

だってCYOKUが毎日覗きに来ては
「わー!すごーい!オカアサンありがとーーーー!」と言っては感激してチューしてくれたりギューしてくれたりするからオカアサンはうれしくなって無理をしてしまうのである。








水族館から連絡が来て今年も水族館にお泊りに行ける事が決まり今からわくわくなあたしたちなのである。
一昨年のお泊りの晩は水族館のすぐ目の前の海岸に夜光虫が大量発生して青紫の光の波が何度も何度も寄せては返す様を“トロピカルドリンクみたいだな”などと思いながら見つめていた事をふと思い出す。

前回はCYOKUの強い希望でサメの水槽の前で寝たわけだけれどもあんな場所で眠れるはずもないあたしはもちろん一晩中起きていたわけだけれどもサメは夜になると水槽の底に沈んで眠ってしまうので非常に退屈だった事もふと思い出す。
今回もどうせ眠れないのだろうから是非とも一晩中動き止まない出会いの海の前で寝たいと思うあたしなのである。



翌朝は0700時に解散して放り出されちゃうから那珂湊の市場で買い物をして貝殻拾いもして来よう。
ィェィ。

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