44の中でCCV誌を読むと言う華麗で颯爽としたベタでベターな休日　の巻

CYOKUが図書館で本を借りたりしている間にぽかぽかとした44の中で一人きりの時間を満喫していた名のないまったり母さんですよどーもこんばんは。



本日は図書館での待ち時間が1時間しかなかったのでサクッと手紙を書いた後の残り時間はまったりとCCV　Vol.69の中でも一番興味深いあたしが現行モデルの自動車の中で唯一“いつか乗ってみたい”と思っている110の記事を読んでいたのである。

早くブリザードのこき下ろし記事も読みたいな☆








ところでばあさんにバレンタインデーにもらった生チョコの最後の1個を惜しそうなでもうれしそうな顔をして食べたCYOKUを見てばあさんが
「CYOKUが昔初めてチョコレートを食べた時に“こんな美味しい物がこの世にあったなんて！”って感激していたよねw」と一言。
そうCYOKUは4歳になるまで一度もチョコレートを口にした事がなかったのである。
虫歯になるから。

それからこれまた虫歯になるからと幼稚園の給食で出るまで一度もジュースを飲んだ事がなかったCYOKUが幼稚園から戻って開口一番
「ねえオカアサン！ジュースって美味しいんだね！」と感動していたのも憶えている。

その他にも幼稚園に入り朝の待ち時間におかあさんといっしょを見るようになるまで“テレビはやっている日とやっていない日がある”と思っておりあたしが
「今日は朝のニュースしかやっていないよ」
「今週はテレビは休みだよ」
「最近テレビやっていないみたいね」なんて言葉をずっとずっと信じていたのである。
初めて“テレビは毎日放送している事実”を知った時にも
「オカアサン！最近は毎日テレビやっているんだね！」と感動していた事を思い出すのである。

そんなちょっとだけ変な家で生活するCYOKUは相変わらず毎朝ばあさんの部屋でニュースを見る以外にテレビを見る機会がなく学校で聞いて好きになった流行歌を聞く唯一の方法として週末になるとラジオ放送を聞いている姿が少しだけ不憫に思えたあたしはCYOKUとTSUTAYAに行きいきものがかりのCDなどレンタルしてみたのである。
明日CDに焼いてあげよう。








何事においても作業を途中でやめると言う習性のないあたしは明け方の4時近くまでカッティングの終わったシートの不要な部分をちまちまと剥がしその上にちまちまと透明なテープを貼り付けステッカーを作っていたのだけれども酔っ払っているわパソコンデスク上の作業台が15cm×25cmくらいしかないので透明シールがしわになっちゃうわで何だか段々と落ち込んで来てしまいこんな事も満足にできないなんてとめそめそしながらROUKの待つ寝袋に入り涙に濡れた目を瞑るのである。

相変わらずの情緒不安定である。
泣く事ないだろ？オレ。