Shall We Dance?　“スリッパでツイスト”　の巻

また今日から弁当作りが再開かと思うと非常に憂鬱な名のない日曜日のあたしですよどーもこん○○は。



あんなに小さな体をしていると言うにも関わらずあたしをこんなに鬱にする弁当恐るべし！








PHSの向こう側で冷え切った深夜の台所に立つそんなあたしからのリクエストを受けブルースエードシューズなどの大好きなオールディーズナンバーをyoutubeで探して来ては聞かせてくれる人がいたので酔った勢いでフライパンを左手に菜箸を右手に持ち劣化版信吾ママの如く激しくツイストを踊っていたあたしは急激に酔いが回り実はきのこの卵とじに味付けをしたのかし忘れたのか覚えていない有様なのである。
まあいっかぁ。








その後更に酔った勢いでROUKの腰のオーロラソースの抽出作業。

“猫の傷はすぐに治るので躊躇せずに膿を絞れば治り早し”との動物病院の先生の言葉を信じzippoの火で炙った非常に尖ったハサミの先を治りかけのROUKの傷口に少しだけでも急いで刺し傷口を広げ左手で保定を右手で大量のオーロラソースを絞ったあたしなのである。

本気で暴れる猫を片手で保定するのは至難の業な上に服が破れたりするので早く治って欲しいものである。