44成田へ向かう！　“オカアサンの冬休み”編

CYOKUがばあさんと北海道に向かったのをいい事にオカアサンの冬休みを満喫している名のないオカアサンですよどーもこん○○は。



邪魔するヤツがいないので閣下と2人で人目をはばかる事なくあーんな事やこーんな事を真昼間から頬を赤らめ息を荒くしながらお楽しみだったのである。
いやん。

そんなわけでいつもよりも片付けや掃除や荷物の移動がはかどったのである。








本日は鉄屑屋さんが来て産廃屋さんに持ち込みお金を払って処分するはずだった金属ゴミ一切合財を無料で持って行ってくれたのがうれしくてうれしくてうれしくてルンルン♪で深夜まで片付けだの片付けだの掃除だのをしていたあたしたちは明日からはもっとがんばろうと誓い合ったのである。

日付が変わってもまだがんばったあたしたちは小さな小さなミニマムに小さな自分たちへのご褒美として夕ご飯にイカのリングフライを作ったその残りのゲソをアルミホイルに包み腸焼きにして焼酎を飲みながら食してはこの小さな小さなミニマムに小さな喜びを噛み締めたりなんぞしていたのである。

今年はいい年になるといいなあではなく今年はいい年にするぞと華麗に颯爽と決めたあたしはとりあえずビルダーさんを価格com最安値の店で酔いに任せて注文したのである。
もうこうなったらやるっきゃない☆








いやしかしあれですね？
いつも一緒にいるとうるさくてうるさくて腹が立つと言うのにいないと無性に寂しいものなのである。

空港を出て5分後には華麗に颯爽と早々と寂しくなってしまったあたしはその後買い物に行ってもあれが食べたいこれが食べたいと言う人がいないのでスーパーの中をやたらとうろうろしてみたところで何を買ったらいいのか決めかね夕ご飯を作っていても毒見人の不在を改めて実感し2人だけのまったりとした静かで贅沢で貴重な時間を楽しめない閣下も
「静かで寂しいね」などと言うのである。

でも帰って来た5分後には多分きっと絶対にうるさくてうんざりするのである。
嗚呼子供って子供って。。早く帰って来ないかな。