あれに見えるはオリオン座 “クリスマスケーキ始めました” の巻
2007年12月23日 凸
いつもは首都高を抜けるくらいまで寝ているCYOKUが蓮田辺りで起きたので楽しく移動が出来た名のない旅人ですよどーもこんばんは。
道中iPod経由でカーステから流れるJanisの声を聴いてもちっともさっぱり心に訴えかけて来ないのである。
“あたしも27歳で死ぬ”とかくだらない事を本気で信じていた時は華麗に颯爽と無常にも流れいつの間にか37歳になっていたある意味猛烈に不幸でありでもある意味猛烈に幸福でもあるあたしが今聴いてももうJanisは昔の様にはあたしに語りかけてはくれないのである。
Janisの歌声が美しく心に響けばあたしは不幸でありJanisの歌声が何も語りかけてくれなければあたしは幸せであると言う事実の皮肉があるのである。
ちょうど夕ご飯を食べ終わるか食べ終わらないかと言う様な絶妙なタイミングにてふと突然にCYOKUが華麗に颯爽と迷う事なく
「ねえオカアサン“あの”プレゼントはクリスマスに渡すのそれともお正月に渡すの?」って。。あんた。。orz
そんなこんなでありがとうCYOKUあなたのお陰でクリスマスや正月までもったいぶる理由もないので今夜無事に渡しましたとさ。
あーぁ(’A`)
蓮田〜茅ヶ崎間のもっぱらの話題は無宗教であるあたしには一切関係のない
「明日はサンタさん来てくれるかなあ?」だの
「サンタさんは今年こそ私が欲しいプレゼントを持って来てくれるかなぁ?」だの
「サンタさんにちゃんとお手紙届いたかなあ?」だのと言う話ばかりだったのでもちろん華麗に颯爽とそれに対し
「来ないんじゃね?」だの
「欲しくない物が今年も届くかもよ?」だの
「届いてないかもな?」だのと散々な答えを華麗に颯爽と無常にも浴びせた挙句に留めとして
「お前んとこにはきっとブラックサンタが来て大切な物すべて持っていかれちゃうんだよ!」と言ったところ結構本気で
「昨日と今日お片づけをがんばっていい子にしていたからきっとサンタさん来てくれるもん!」と生意気にもあたしに応戦して来たのでつい条件反射的に
「いい子のところにはサンタさんが来て悪い子のところにはブラックサンタが来てでもおまえみたいな中途半端なヤツのところには結局どっちも来ないんじゃね?」と言ってみたところ
「(無言。。。」
軽快なエンジン音を轟かせて遠ざかる白チャンを見送りながらふと空を見上げると雲の隙間にオリオン座が見えて遠くで嘘か真かでも真に雉の鳴く声が聞こえて来たのである。
ゆっくりと動く雲の狭間に見る月はぐんぐんと進んで行く様でありつまり晴れがましい気持ちで今夜もあたしは一人工場の床で寝袋に入ってルマンのエンジン音を思い出しながらゆっくりと眠りにつくのである。
白チャンを見送ったにも関わらずルマンのエンジン音を思い出す不思議は正直企業秘密だから−白チャンの調子が悪くて戻って来て結局ルマンで帰ったなんて−内緒なのである。
ね?
ところで持参したカスタードクリームの入っていた容器は“夜中に誰かが舐めに来るかも”とわざと水に浸さずに流しに置いてみたのだけれども24日の0300時現在誰かが舐めに形跡も残っていないのである。
さて明日からまた(以下省略されました。
道中iPod経由でカーステから流れるJanisの声を聴いてもちっともさっぱり心に訴えかけて来ないのである。
“あたしも27歳で死ぬ”とかくだらない事を本気で信じていた時は華麗に颯爽と無常にも流れいつの間にか37歳になっていたある意味猛烈に不幸でありでもある意味猛烈に幸福でもあるあたしが今聴いてももうJanisは昔の様にはあたしに語りかけてはくれないのである。
Janisの歌声が美しく心に響けばあたしは不幸でありJanisの歌声が何も語りかけてくれなければあたしは幸せであると言う事実の皮肉があるのである。
ちょうど夕ご飯を食べ終わるか食べ終わらないかと言う様な絶妙なタイミングにてふと突然にCYOKUが華麗に颯爽と迷う事なく
「ねえオカアサン“あの”プレゼントはクリスマスに渡すのそれともお正月に渡すの?」って。。あんた。。orz
そんなこんなでありがとうCYOKUあなたのお陰でクリスマスや正月までもったいぶる理由もないので今夜無事に渡しましたとさ。
あーぁ(’A`)
蓮田〜茅ヶ崎間のもっぱらの話題は無宗教であるあたしには一切関係のない
「明日はサンタさん来てくれるかなあ?」だの
「サンタさんは今年こそ私が欲しいプレゼントを持って来てくれるかなぁ?」だの
「サンタさんにちゃんとお手紙届いたかなあ?」だのと言う話ばかりだったのでもちろん華麗に颯爽とそれに対し
「来ないんじゃね?」だの
「欲しくない物が今年も届くかもよ?」だの
「届いてないかもな?」だのと散々な答えを華麗に颯爽と無常にも浴びせた挙句に留めとして
「お前んとこにはきっとブラックサンタが来て大切な物すべて持っていかれちゃうんだよ!」と言ったところ結構本気で
「昨日と今日お片づけをがんばっていい子にしていたからきっとサンタさん来てくれるもん!」と生意気にもあたしに応戦して来たのでつい条件反射的に
「いい子のところにはサンタさんが来て悪い子のところにはブラックサンタが来てでもおまえみたいな中途半端なヤツのところには結局どっちも来ないんじゃね?」と言ってみたところ
「(無言。。。」
軽快なエンジン音を轟かせて遠ざかる白チャンを見送りながらふと空を見上げると雲の隙間にオリオン座が見えて遠くで嘘か真かでも真に雉の鳴く声が聞こえて来たのである。
ゆっくりと動く雲の狭間に見る月はぐんぐんと進んで行く様でありつまり晴れがましい気持ちで今夜もあたしは一人工場の床で寝袋に入ってルマンのエンジン音を思い出しながらゆっくりと眠りにつくのである。
白チャンを見送ったにも関わらずルマンのエンジン音を思い出す不思議は正直企業秘密だから−白チャンの調子が悪くて戻って来て結局ルマンで帰ったなんて−内緒なのである。
ね?
ところで持参したカスタードクリームの入っていた容器は“夜中に誰かが舐めに来るかも”とわざと水に浸さずに流しに置いてみたのだけれども24日の0300時現在誰かが舐めに形跡も残っていないのである。
さて明日からまた(以下省略されました。
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