こっちをお向きよターニャ “鏡餅始めました” の巻
明日から家を空けるので慌てて正月用の餅を搗いたついでにCYOKUに鏡餅を作ってもらった名のないあたしですよどーもこん○○は。



我が家の鏡餅はまるで雪ダルマみたいに見えたとしてもあたしが雪ダルマではなく鏡餅だと認定する以上これは雪ダルマではなく鏡餅なのである。








そんなこんなで楽しい時間を過ごしたのも夕方までの事でありその後明日出発だからと散々あたしがお膳立てして来たのも虚しくCYOKUの部屋の片付けが終わらないだとかCYOKUの引き出しの中がぐちゃぐちゃだとかCYOKUの箪笥の中がぐちゃぐちゃだとかCYOKUがやるべき事をやっていないだとか色々な問題がびっくり箱とおもちゃ箱とパンドラの箱を一度にひっくり返したが如く次々次々と発覚し嵐の様な夜が怒鳴り声と共に賑やかに華麗に颯爽と更けて行くのである。

あーあ。








未だに原稿の出来上がっていない自分用の賀状はもうこの際諦めてもいいのだけれども業務用の賀状は諦めて匙を投げるわけにも行かずCYOKUのすすり泣きを聞きながら華麗に颯爽と慌てて筆ぐるめで原稿を完成させた後ついでだからとCYOKUとお兄ちゃん甥っ子とチビ甥っ子のお年玉をぽち袋に入れて隠した上にお餅も搗いたあたしにはもう恐れる物などなにもないのである。

さあ正月!どこからでもかかって来い!

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