やっぱり猫が邪魔　“そしてぬいぐるみも邪魔”　の巻

あたしが寂しくない様にとCYOKUが貸してくれるぬいぐるみがうれしくもありでも激しく邪魔でもある名のない断れないオカアサンですよどーもこん○○は。



翌朝床に落ちているのをCYOKUに見つからない様にと慌てて拾うのがデフォルト。









買い物に出た際信号待ちの時にちょうど隣にLC100が止まったので何気なくCYOKUにふと
「隣の車もランクルだよ」と教えたところ
「ふーん。。今時のランクルは丸くてかわいくないしぶつけたらすぐに壊れそうだし乗用車として乗るにはいいかも知れないけどー山は走れなさそうだし他の車と区別がつかないね」とCYOKUが珍しく久し振りにすごくいい事を言ったのである。

判断基準として間違っていると言うか誤解と言うかそんな表現も若干含まれてはおりますがそれでもあながちおかしな意見でもないなと思ったあたしだったのだけれどもカチカチな車がいいと思っているCYOKUに“衝突安全基準”などと言う言葉を教えた方がいいのかどうかと悩むあたしなのである。








昨年CYOKUがサンタクロースにDSをもらって早いものでもうすぐ1年ですがその後CYOKUはどうしているかと言いますと日々多忙な上にもう3年生だからかきちんと約束を守っているので“1日30分まで・週で合計2時間まで”の縛りがあっても逆に“貯金”が貯まったりしており長期の休みにその貯金を下ろして遊んでいる次第でありしかも前回工場に充電器を忘れて来たので送ってもらうかと聞いてみたところ冬休みに帰った時に充電するからいいと言ったCYOKUは充電器のない間にまた6時間以上の貯金が増えているのである。

こんな風に節度を持ち約束を守って遊んでいるのならば今年のクリスマスにももしかしたらいい事があるかも知れないしないかも知れないしそれは無宗教のあたしには窺い知れない問題なのである。



この歳になるとサンタクロースは来ないし恋人がサンタクロースではないどころか恋人自体がいないし嗚呼年末年始だなんてお金を使うばかりであたしにはいい事なんて1つもない。