やっぱり猫が邪魔　“避けて寝ると首が痛いのよ”　の巻

ずっと段取り男と一緒にいるせいかその性癖がうつってしまい毎日段取りだけで終わってしまっている名のない行動力だけが唯一の売りだったあたしですよどーも参りました。



そのあたしから唯一の長所であった行動力を華麗に颯爽と取り去って残った段取りで頭がいっぱいいっぱいな人間の残骸らしき物とはどこに出しても恥ずかしくない自宅警備員1名だったのである。








年賀状の段取りや24日の段取りや明日の弁当の段取りやおせち料理の段取りやお年玉の段取りや設置する看板の段取りや正月過ぎのCYOKUの旅行の段取りで頭がいっぱいいっぱいになり本日のCYOKUの学校での個人面談に行けなかったあたしはええもちろん世界中の誰よりも駄目な母なのですがでも低いにも程があるこのクオリティーはいつも通りなのであるからして無問題か？と聞かれれば無問題であると答えようと思っているあたしなのである。

事の発端はと言うと先週の水曜日にふと“そう言えばずいぶん前に個人面談の日程表をもらってけれどもいつだったっけ？”とそのプリントを探すも見つからずCYOKUに明日聞いて来る様に頼むも翌木曜日に華麗に颯爽と聞き忘れて帰って来たCYOKUは翌日金曜日には風邪と諸事情により欠席に今度こそはちゃんと聞いて来る様にと送り出した月曜日にも聞き忘れその翌日である本日下校時刻になり電話をかけて来て
「オカアサン個人懇談今日でした来てください」って急に言われても無理ですから！
「そんな急に言われても無理だよ準備もしていないしだからあれ程先週から聞いて来てと言っていたのに！」とあたしがちょっと怒った口調で言ったところ
「だって私オカアサンにちゃんとプリント渡したもん」って。。ああ。。ええ。。そうでしたね悪いのはオカアサンだったのですよね。。orz

そんなこんなで改めて木曜日に個人懇談なのだけれどもメンドクセーから行きたくないなと本気で行かなくても済む様な言い訳を夜な夜な考えては閣下に呆れられているあたしなのである。