「無宗教ですがなにか?」 “(あたしの)愛と悲しみの日々”編
なんだか今月の24日辺りの事を考えながら“何か”の準備を進めたり“何か”を買ったりしている名のない無宗教の女ですよどーもこんばんは。



この10年以上に渡って貫かれている“あたしってばさほら無宗教だからさ”発言によりもちろん我が家はクリスマスのお祝いなど一切しないのだけれどもでもその時期ってなぜかケーキがたくさん店頭に並んでいるのでついケーキが食べたくなってつい購入してしまったりその時期ってなぜか牛のブロック肉などがたくさん店頭に並んでいるのでついローストビーフなど焼きたくなってつい購入して焼いてつい食卓に並べてしまったりするのだけれども無宗教のあたしにはクリスマスなんて一切関係ないのである。

そんな無宗教でクリスマスなんて一切関係ないあたしは毎年なぜかこの季節になるとお兄ちゃん甥っ子だのチビ甥っ子だのCYOKUの事を考えながらおもちゃ屋さんだの電気屋さんだのを駆けずり回って大忙しだったりするのである。
なんでだろうね?



とりあえず現状8割くらいの準備ができたと考えている無宗教でクリスマスなど一切関係ないあたしにできる事と言えば気が変わりやすいCYOKUを絶対に25日までおもちゃ屋さんや電気屋さんに近づけない事である。

無宗教でクリスマスなど一切関係ないあたしは華麗に颯爽とその報われない謎の行為を思いながら虚しくレジでお金を払い無宗教でクリスマスなど一切関係ないあたし以外のなけなしの親兄弟連れ合いの名前が書かれたメモ帳の名前を1つずつ横棒で消しながら財布の中を覗いてはため息をつくのである。

嗚呼オカアサンがとにかく声を大にして華麗に颯爽と世界中の子供たちに10%の真心と90%の嫌がらせを込めて堂々と発信したいと思っている事それは
「○○○さんなんていないんだよばーか!」って事なのである。








16日後の朝にあの娘は枕元のアレを見てどんな顔をするのだろう。








http://2chart.fc2web.com/2chart/2007kurichuusi.html

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索