弁当配達は2度弁当を作る “11月26日イイニイロクの日のあたし” の巻
昨夜は深夜0100時に家に戻ったのだけれども気力も体力も食材も全く在庫がなかったので弁当の翌日直接配達を約束して寝た名のない疲れ気味のメタボ母ですよどーもこんばんは。



そして今朝寝坊して1000時に起きたあたしは時間的余裕など皆無な状態だと言うにも関わらず幻の余裕感を枕に30分も寝袋でもぞもぞと過ごしたその後のんびりとスーパーに買い物に行き戻ってすぐに弁当を作り始めたかと言うとそうではなくまずは自分の食欲対策先行とばかりにおもむろにラーメンなど作りましてこれまたのんびりと2chでニュースを斜め読みしながら食べていたらばもう1130時だったのですが配達約束時間は1230時ですものさすがに焦って来たので慌てて弁当を作り始まったわけではあれども何しろうちのガスコンロはずいぶん前からあたしの慢性的かつ恒例の空焚きを主たる原因とし壊れていてコンロが1つしか使えず華麗に颯爽と非常に効率悪く軽く冷や汗をかきながらやっとこ作り終わり玄関で靴を履きながら時計を見たらば1223と言う4桁の数字が見て取れたのである。

そんなこんなで弁当配達約束時間を10分過ぎてようやく昼食時間が始まって1人だけ何もない机を前に不安げに座るCYOKUのいる教室に弁当を届けたあたしを出迎えたCYOKUに向かってあたしが華麗に颯爽と悪びれた様子もなく一言
「なあ?そんなにふて腐れた顔するなよ〜なあ?」って。。酷親極まれりって感じである。

それでも遅刻はしたのだけれども間に合ったのか間に合わなかったのかと問われればCYOKUが弁当を食べられたと言う結果からしてもちろん間に合ったわけでそれすなわちあたし的にこのミッションは成功って事なのである。

   遅れたっていいじゃないか
   あたしだもの








夕ご飯に豆鯵の南蛮漬けを出そうと缶チューハイを片手に豆鯵を揚げていたのだけれども鮮度の良い大衆魚が骨までカリカリに揚がった香りにどうしても打ち勝つ事が出来ず揚げては食べそして飲み揚げては食べそして飲みを繰り返していたのだけれども揚げども揚げども揚がった鯵の量が一向に増えないのは秋の七不思議の1つなのである。

嗚呼なんで痩せないんだろうあたし。

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