ヒーターと軍用毛布とあたし　“だって寒いんだもん！”編

1日が物凄く恐ろしいまでに平和に過ぎて行くので日記更新のネタに困る名のないあたしですよどーもこんばんは。



日中は竹の落ち葉と戦いながら掃き掃除をしたり掃き掃除をしたりみんなで車検に行った帰りに買い物をしたり途中途中でご飯を作ったり洗い物をしたり途中途中で代書屋さんに書類を取りに行ったりタイヤを運んだり探し物をしたりと“いないよりはマシ〜ちょっと助かったかも”程度の手伝いをしてCYOKUが寝たらFM横浜をBGMにファイナル交換中の作業音を聞きながら目を瞑り明日のお昼ご飯の献立を考えたりと特筆すべき事項は全く存在せずただただ静かに時間が過ぎていくだけである。

こんなペースで生活をしていたら気がついたらおばあさんになっていたりしてもおかしくないレベルで平和であり正直言ってこのままおばあさんになってしまったとしても全く悔いがないどころかそんなくだらない事を妄想するだけで幸せな気分なあたしなのである。








ところで。
「こうすると摩擦で掌が暖かいんだよねー」と両手を擦り合わせていたCYOKUに華麗に颯爽と物知り顔にて
「なあ？知ってる？あんまり掌を擦り合わせてばかりいると摩擦で指紋が消えちゃうんだよ？指紋がなくなっちゃうと大人になってから色々と困るよ？」と教えたところ
「えーーー！知らなかったーーー！もう掌をごしごしするのやめよう！」って。

ショートパスタで作ったネックレスで遊んでいたCYOKUに華麗に颯爽とさもいい事でも教えてあげる様な顔にて
「なあ？知ってる？かたつむりの殻の形のパスタは本物のかたつむりの殻で型を取るから1つ1つ微妙に形が違うんだよ？」と教えたところ
「へーーー！知らなかったー！今度比べて見てみよう！」って。

もういい加減にオカアサンが嘘つきだって気が付けよ！

コイツ大人になったらきっと壷とか24時間風呂とか浄水器とか買っちゃうんだろうな(’A`)








とりあえず。
馬鹿な子供が1匹いると楽しいのである。