一晩寝ると元気がムラムラ湧いて来る　“アメーバ女の逆襲”　の巻

どんなに辛く悲しくとも一晩寝るとすっかりすっきりと忘れてしまう名のない便利で能天気な単細胞ですよどーもこんばんは。



昨夜は色々色々と考え込んでしまい明け方まで眠れず深酒をしてしまった結果華麗に颯爽と修正不可能なレベルの朝寝坊してしまいCYOKUの学校行事に間に合いませんでしたとさ。

嗚呼絵に描いて額に入れて研究室の応接間に飾りたい程レアなダメ母のサンプルここにありけり(’A`)








そう明日は本日の学校行事の振り替え休日なので44の荷台に今夜の夕ご飯で食べた鶏団子鍋を積み込み性格はいいのだけれども生憎と目が悪いあたしは高速道路の看板をCYOKUに読んでもらいながら夜の首都高を抜け西に向かったのだけれども渋滞に巻き込まれている最中にふと横を見るとどこかの工場の煙突から出る真っ黒い煙が風のない空に真っ直ぐに伸びて行くのが見えたので隣に座るCYOKUに
「なあ見てごらん？閣下が“夕ご飯用にご飯を炊いたから安心していいよー”ってのろしで合図をしてくれているんだよ？」と華麗に颯爽とくだらない冗談を一発かましてみたところ非常に感心した声で一言
「へ〜〜〜。」って。。ちょww信じるなよそんな事！wwww
オマイはなにか？インディアンの末裔なのか？w








「早くお正月にならないかなあお正月が楽しみだなあ」とCYOKUが言うので理由を聞くと
「お年玉をもらうのが楽しみなんだけれどもお金をもらうのが楽しみなんじゃなくてみんなが私にお年玉をくれる時に“みんな私の事を好きでいてくれるんだなあ”って思うのがうれしいのとぽち袋もかわいいしね」って。。こんなあたしが育てて来たのに本当にいい子に育ったねCYOKU。゜(T^T)゜。

CYOKUの言葉を“本当に〜？いい子ぶって言ってんじゃあないの〜？”と勘繰り深いあたしが今回は全く勘繰らなかった根拠と言いますとズバリお年玉の金額にあり幼稚園時代は一律1人から100円だったCYOKUは小学校に入ってからは格上げになったとは言えども一律1人から500円なので家族や親戚のほとんどいないCYOKUなんてお年玉と言えども喜ぶ程の集金効果はなくぽち袋がかわいくてうれしいと言うのもあながち嘘でもないのである。

ってか。。ハッ！もしかしてこれって嫌味だったのか？？嫌味説もあながち否定できない貧窮問答歌を地で行く我が家なのである。



そうは言いながらもまたあたしが44のパーツをいくつか買うつもりでいるのはまた別のお話。