邪魔ヌコ分布図 の巻
「お昼くらいには出て暗くなる前に着きますよ」なんて言っていたにも関わらず起きたら案の定お昼近かった名のないギネス級の寝坊助女ですよどーも済みません。



家から直線距離にして約80km実走距離にして約100kmしかないにも関わらず片道3時間超えってやっぱり寄居は体感距離が遠いなと思ったあたしである。

それでも現地到着がもう既に真っ暗になっていた1730時越えだったにも関わらずみんなが泥酔せずに真っ直ぐに歩いたりしていたのでほっとしたあたしである。

いつもだと日暮れ時には既に華麗に颯爽と軽く泥酔してS字歩行する者あり呂律が回らない者あり前夜に一緒に呑んだにも関わらず翌朝に改めまして
「はじめまして」と挨拶をしてくださる律義者もいるのである。
お か し い よ ! あ ん た た ち !








その濁緑車集会に向かう途中で国道50号線を走っている時に思い出したのだけれども昨年のこの濁緑車集会から帰る日曜日に途中で44のデフが壊れてしまい道の駅みかもに泣く泣く44を置いて両毛線で小山まで出て新幹線で帰ったあたしたちだったのである。

なので念のために一応『壊れたらまた迎えに来てくれる?』とメールで聞いてみたところ
『どこにでも迎えに行くよ』と返事があったので思わず笑ってしまったあたしである。
“ ま た ” が あ っ た ら 困 り ま す が !









濁緑車集会に何をしに行くのかと問われればもちろん答えは決まっていましてずばり親しい友人たちと“飲みに行く”以外の何物でもなく到着するや否やただただ呑んで呑んで呑まれて呑んでな宴がエンドレス状態で深夜まで続くだけの事である。

今回は子供連れの参加者がいるのかいないのかと気を揉んでいたのだけれども仲間内で他に3人の子供がいたのでCYOKUは最初こそもじもじとしていたのだけれども1度打ち解けた途端にすぐに仲良しになり子供4人だけでそれはもう楽しそうに炭火を囲み親が見ていないので完全無礼講状態で焼肉を非常に有り得ないレベルで楽しんでいたのでうれしかったあたしであった。

非常に久しぶりに購入した“国産霜降り死んだ牛の肉”も全部餓鬼め等に食われてしまったのだけれども餓鬼め等があれだけ楽しそうにしてくれるのならば次回も餓鬼め等用に死んだ牛の肉を購入しようかと一瞬検討中したあたしだったのだけれども相手は所詮に餓鬼なので死んだ牛の肉でなくとも死んだ豚の肉だって死んだ鶏の肉だって構わないのではないかと気がついたあたしである。
つか後半はあたしも何の肉を食ったのかわからんし(汗。

コメント

nophoto
菰田晴雄
2007年11月18日21:26

 所用を片付けてから寄居に行ったのですが…。お会い出来ずに残念です。
 次回は「生きた犬の肉」なんぞいかがでしょうか。

劣化うらん弾
名のない鳥
2007年11月19日16:08

こちらこそ大変に残念でした。
次回は“春の”でしょうか。

犬は大きくなりましたか?
もうそろそろ食べごろでしょうか?
私は好き嫌いがありません。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索