二毛　　“修正不能なブス猫のLe　Mans周辺における可もなく不可もない人生”　の巻

左手の甲に黒く太い油性ペンで大きく“ダシ”と書いてある名のない健忘の著しいあたしですよどーもこんばんは。



正直言うと先週から買おう買おうと毎日毎日思いつつも毎日毎日買い忘れていたYOUKIの化学調味料無添加の中華ダシを今日こそはどーしてもどーしても買いたかったわけなのである。

思い立って早1週間近くやっとこさっとこ買えたわよ！ママン！








暇な時にふと考えたのだけれども現在はCYOKUにレゴブロックみたいでかわいいと言われており非常に好評な44だけれども後5年もすると
「恥ずかしいから44で学校に来ないで」なんて言われちゃうのだろうかと思うと非常に切ないあたしなのだけれども
「恥ずかしいから44で学校に来ないで」ではなく
「恥ずかしいから44と26で学校に来ないで」と言われる可能性も全く否定できないと思うとこれまた更に切ないのである。

「普通の車じゃないと乗らない」なんて言われた日にはあたしたちはどんな車を用意すればいいのか非常に頭が痛いのである。

ちなみに“いつか乗りたい車”が2人共にランドローバーと言うところまでは非常に気が合う様にも聞こえるのだけれどもあたしが乗りたいランドローバーが110であるのに対し閣下の乗りたいランドローバーは101だったりするので非常に困るあたしたちである。
閣下に100歩譲って101を購入したところで
「“44と26に101を買い足したところでやっぱりCYOKUは乗車拒否”の竹下景子さんに全部」と言った感じである。








今夜CYOKUがまた大嘘をついていた事実が発覚し大騒ぎになった我が家では横っ面にビンタをされたり教材で頭を叩かれて泣いていた娘がいたのだけれどもあたしは体罰容認派なので特別珍しい光景ではないのである。

CYOKUが将来大人になって誰かにあたしがどんな人間だったのかと問われた時に
「いやーうちの母は怒らせると本当に怖くてね怒鳴られたり叩かれもしたし玄関から追い出された事もあるんですよ」なんて笑って話してくれたらうれしいと思うあたしである。